3 | ナノ
 



鴇お兄ちゃんは何回も先端を吸っておちんちんから溢れるエッチな汁を飲み干す。
その度に僕のおちんちんは嬉しそうに脈打って硬くなった。
恥ずかしいのに、気持ち良い。


「ときっおにぃちゃっ、はぁっあんっも、もぉっ、でちゃうっよぉっ」

「ん、出して…鶫のミルクを味わわせて?」

「やぁっ!すっちゃ、あっあっあぁぁぁんッ!!」

口を離してほしかったのに鴇お兄ちゃんは僕のお尻を掴んで口一杯に咥え込む。
暖かい鴇お兄ちゃんの口の中で我慢出来なくて吸われたと同時にミルクを吐き出した。
吐き出す間、腰が小刻みに跳ねて止まらない。


「はぁんっ…あっ、あっあ…」

「美味しい…」

おちんちんから搾り取ると唇を離して恍惚とした声で紡がれた言葉に顔が一気に熱くなる。
また全部飲まれちゃったんだ。
駄目だって思ってもお兄ちゃん達に咥えられたら我慢出来なくなる。
だから、怖いんだ。
嫌なのに、怖いのに体は慣らされていく。
ううん、もう慣らされてしまった。


「鶫、次はお兄ちゃんも気持ち良くしてね」

「はぁっ…ぁんッ!」

体に力が入らない間に両脚を左肩に纏めて担がれる。
動かないように脛を左腕で固定され閉じた太腿の間から立派な鴇お兄ちゃんのおちんちんが見え隠れを繰り返す。

「はぁっ、鶫っ、力、入れてっ」

「あ゙ぁんッ!ひぅっ、あっんぅーっ」

空いてる右手が力一杯僕の脇腹を叩く。
痛くて体に力が入っておちんちんの摩擦が強くなる。
鴇お兄ちゃんの腰の動きが早くなって体が揺れる。
おちんちんが僕のタマを持ち上げるように擦るから僕のおちんちんもまた硬くなってきた。

「もう、出るっ」

小さく呟くと鴇お兄ちゃんは直ぐに太腿の間からおちんちんを引き抜く。
そして担いだ脚を下ろして閉じたまま両手で膝裏を持ち上げる。
鴇お兄ちゃんのおちんちんが曝されたお尻の穴に当てられて先端が少し食い込むと同時にいっぱいミルクを注ぎ込んだ。

「あぁぁんッ!ときっおにぃっちゃんんっ!おなかっあついのっはいってるぅうっ!」

「はぁ…そうだよ。この熱いミルクで、鶫の中を柔らかくするからね」

漸くミルクが止まると膝裏を掴んだ手が脚を左右に開く。
開くと鴇お兄ちゃんの右手は僕のおっぱいに、左手は僕のお尻の穴に伸びてくる。
いきなり二本の指がお尻の中に入ってくるのと同時に左の乳首を爪を立てて思い切り摘まれた。

「ひあ゙ああ!」

「鶫はおっぱいが好きだね。お尻の中がきゅうって締まったよ」

「はっあっあ゙ぁっ!ときっにぃっちゃっ!あ゙っあ゙っあ゙ああーッ!」

爪が食い込んだまま乳首を色んな方向に引っ張られる。
痛くて涙が溢れて開きっぱなしの口から唾液が零れてしまう。
それでも手が離される事が無くてお尻の中を滅茶苦茶に掻き混ぜられる。
頭の中も滅茶苦茶になって何も考えられない。

「もう、入れるよ」

熱っぽく囁くとお尻の中を掻き混ぜていた指が無くなる。
代わりに指なんか到底敵わない大きなおちんちんが当てられる。

「ときおにぃちゃん…やぁっまだ、はいらないよぉっ…」

「鶫なら入るでしょ?ほら、入っちゃう…」

「あ゙っあ゙っあっあ゙あ゙あああッ!」


必死に訴えても鴇お兄ちゃんは絶対聞いてくれない。
体が軋んで引き裂かれるように痛い。
それなのに、その痛みさえ快感になってしまう。


「よぉ、二人で盛り上がってるじゃねぇの」

「はぁ…鷸、兄さん」

「鶫、お前の好きなおちんちんだぞ。咥えろ」

部屋に入ってくるなり鷸お兄ちゃんは僕の顔の所に来て立派なおちんちんを口の中に捩じ込んだ。









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