7 | ナノ
 



しかもただのバイブじゃない。
表面がでこぼこしてるやつ。
こっちのバイブもでこぼこしてんのっ?

「こっちの方が早く解れるからね」

「いあ゙ぁぁっ!あっあっあっ、れんっさまぁっ!んぅ゙うッ!」

片手でしっかり尻を掴んで遠慮無しに中をぐちゃぐちゃされる。
本当に解すのが目的みたいでイイ所擦ってくれない。
だから自分で腰を回してケツ穴締めて中を擦ってもらう。
たぷんたぷんのお腹が掻き混ぜられて鳥肌立つ程気持ちぃ。
喉を反らして善がったらまた目が合った。
何で俺をガン見したまんまなんだよぉっ。
やっぱり蓮様がイイのかっ!
確かにあの責めは凄いけどっ。

「これでよし。優、こっち見ちゃ駄目だよ」

「あぁぁッ!ひぅっあっあっけちゅまんこっ、ぐりぐりっあっ、おくまれっとどいてっ…んぅぅ゙ゔ!!」

ぐちゃぐちゃ混ぜて解れたらしいケツマンコにスイッチが入ったバイブを一気に押し込まれた。
媚薬でとろとろなケツマンコにその刺激は強い。
チンポバイブをハメられたまま射精したよ。
当然出せなかったけど。
そして雨宮も…もう言わなくて良いよね。
この駄犬はイキっぱなしだし。
しかも顔真っ赤にさせてさ。
今度躾け直してやる…!

なんて考えてもすぐにチンポ穴とケツマンコのバイブに意識が行く。
雨宮のチンポバイブよりも低い機械音を響かせて動いてる。
身悶えながら腰を振っちゃう。
だって気持ちぃんだもんっ!
そして背後が怪しい。
ぶちゅって音がしてるんだけどそれは多分ローション出してる音。
でも、どこに?
俺にはかけられてないし…蓮様の体にかけてるとか?
と思ったけど次にはぬちゃぬちゃって聞こえる。
ねぇホント何してんの!?
雨宮なんか顔真っ赤…はさっきと一緒だけど目が見開いてる。
何!?後ろで何が行われてんの!?
お仕置き覚悟で振り向いちゃおっかなぁぁあっ!!


「優、今日はお尻にこれをいっぱい入れてあげる」

声色からして蓮様は上機嫌みたい。
目の前におっきめのボウルが置かれた。
んで、ローション塗れの蓮様の手がボウルの中身らしきものを持って見せてくれるんだけどさ。
蓮様、それ、茹で卵だよ。









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