6 | ナノ
 



チンポバイブのスイッチを入れてゆっくりとベッドに伏せられる。
蓮様に散々躾られてるからね、俺。
伏せられたら自然と脚を開いて蓮様にひくついてるケツマンコを見せるように腰を上げた。

「すぐにお尻にもあげるからね」

「はぁんっ!あぁっ!あっ!」

優しい声なのに何回もお尻を叩かれて腰が跳ねる。
シーツを握って雨宮を見上げたら艶かしい視線が。
さっきまで必死に抵抗してたのに今は大人しくチンポ穴犯されて腰ビクビクさせてるってどうなの?
今度こいつにもお尻ぺんぺんしてやるっ!

「あ゙ッ、はぁっ、はぁっ…ん」

お尻がジンジンする。
何回も叩かれたと思ったら今度は片手で優しく揉みながらローションを馴染ませてる。
ジンジンするのが気持ちぃ。
空になったローションボトルを俺と雨宮の間に転がしたと思ったらケツ穴に細いものがゆっくり入ってく。
またローション注がれるんだ。

「今日はしっかり柔らかくしなきゃ駄目だから全部入れるよ」

え?全部?
今、空が目の前にあるのて事は確実に新品だよね?
このボトル1本分入れちゃうの!?
しかもしっかり柔らかくってまさかこの巨根2本を…

「ひあ゙ッあっあっあっあぁぁー!」

ぐるぐる考えてたらブチュッて音と共にローションが流し込まれる。
蓮様がボトルを揉む度に勢い良く注がれてく。
シーツを握って喉を反らしながらビクビク跳ねる程興奮しちゃってる。
ローションを入れられてるだけなのに気持ち良すぎてイッてしまった。
お腹のローションもすぐに熱くなるしチンポ穴犯されてて我慢出来ないよぉ。

「ゔぅぅんッ!」

上からもう掠れてきた唸り声が聞こえた。
雨宮もイッたんだ。
寧ろこいつはイキっぱなしだったんだと思うけどね。
視線だけ向けたらじっと腰を浮かしてローションボトル咥えてる俺のケツマンコをガン見してる。
そんなに見るなぁぁぁぁあっ!

「あぁぁっ、なつきっ、みるっなぁあッ」

「雨宮、お前のご主人様が僕に啼かされてるところしっかり見てな」

ちょっ蓮様ぁぁあっ!
今、俺見るなって言ったよね?
それなのに何で見てなとか言っちゃうの!?
そしてそれに従ってガン見の雨宮。
お前のご主人様は俺でしょうがぁあっ!!

蓮様がボトルを押す度にもう空気しか入ってこない。
本当に全部流し込んだんだ。俺のケツマンコたぷんたぷんだよ。
先が細い入口が抜けたと思ったらまた何か中に入ってくる。
これってまさか、バイブ?









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