数回前立腺を擦られただけで指を抜かれた。
物足りなくなったけどもう十分な程体も思考も蕩けてる。
力が抜けて息を整えながら視界から消えた獅希に視線を向けて驚いた。
着てたシャツを脱ぎ捨てて引き締まった体を曝すだけならまだ良い。
俺の視線はそこに行ってない。
俺の目に入ったのは雅兎に負けず劣らずの巨根。しかも完勃ち。
「ふ、ぅっ…し、き…」
「ごめん。我慢出来ない」
そう言って俺の両脚を肩に担いで腰を掴んで引き寄せる。
尻穴に熱いもんを感じて息を飲んだ瞬間その熱が挿入された。
「あっ、やっあっあぁぁぁッ！」
「くっ…きつ、すぎっ…」
小さく苦しそうな獅希の声を聞いても力を抜くなんて出来ない。
自分で腰振って中を掻き混ぜたお陰で解れてるけどやっぱりこの質量は苦しい。
小刻みに腰を跳ねさせて悶えてたら漸く獅希のちんこを全部飲み込んだ。
お前ら、俺の尻穴は本来ちんこ突っ込む場所じゃねぇぞ。
「はぁっ、はぁっあ…あっ、はぁ」
呼吸するだけで中のちんこを締め付けてしまう。
つか、ちんこがもう限界まで拡げてんだよ。だから少し力入れただけで締め付ける。
その度に中でびくびく震えてまたデカくなる。
獅希のちんこ、どこまでデカくなるんだよ。
「汰狼、動くぞ」
「はぁっあ、まだっあっあぁっ！あっあっ、しきぃっ！」
宣言するなり獅希が動き始めた。
獅希が腰を引けば中が引き摺り出されるような錯覚に思わず締め付ける。
その締め付けるタイミングに合わせて一気に突き上げられて頭が真っ白になる。
両手で腰を押さえられて突き上げから逃げられずただ快感を受け止めた。
「はぁっ、名器、だなっ…」
「病み付きになんだろ？しかも腰細ぇくせに丈夫だから無理させても大丈夫だぜ。俺が実証済みだ」
何かとてつもなく恥ずかしい事言われてる気がする。
ぼんやりと2人のやり取りを見ていたら不意に雅兎が上から退いた。
自由になったところで雅兎が体重を掛けてた名残で肩痛くて動かせねぇ。
獅希に突き上げられて揺れる視界にシャツのボタンを外しズボンを全開にして下着から立派過ぎるちんこを見せつけてくる雅兎が入る。
「汰狼の大好きなミルクやるからしゃぶれ」
唇に押し付けられて我慢汁塗れになる。
お前も完勃ちかよ。
楽しそうに笑う雅兎を見上げながら唇を開いてちんこを咥えた。
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