「ほら、ちゃんと咥えろ。フェラ下手くそでも咥えるぐらいは出来んだろ」
「んぅっ！ふっんっぅっうぅーっ！」
無茶言うなよ。
自分のちんこのデカさ分かってて言ってんのか？
口デカイ方の俺の口でさえ半分ぐらい咥えんのがやっとなんだよっ。
これ以上咥えるとか無理！
しかも獅希に突き上げられながらなんて不可能だ。
獅希は相変わらず俺の腰が逃げないように押さえ付けて前立腺を擦ってそのまま奥まで突き上げる。
その度に中がきゅうって締まって身震いしてしまう。
一層奥まで突き上げてきたかと思えば獅希の顔が胸元に近付いた。
「汰狼は乳首も好きなんだよな」
確認するような口振りで言うなり思い切り乳首に吸い付いてくる。
「んぅっ！んっんぅっふぅっ！」
乳首を吸われて体がびくびく震えて声にならない嬌声を上げた。
一瞬止んだ突き上げも再開される。
さっきまでと違って俺の尻と獅希の腰辺りが密着したまま小刻みに激しく律動に変わった。
激しい律動に押さえられても腰が浮き上がる。
もう雅兎のちんこに奉仕する余裕とかなくてただ咥えるだけだ。
「全く…仕方ねぇなぁ」
雅兎の手が俺の後頭部を掴んで固定し喉奥目掛けて突き上げてきた。
しかも獅希が吸ってない方の乳首を引っ張ってくる。
苦しいし痛い。でも気持ち良い。
もうイきたくてちんこが熱い。
「んっ、汰狼、一緒にイこうな」
熱を含んだ声色で囁かれてラストスパートを掛けるように突き上げが速くなる。
放置されてたちんこもしっかり握られて獅希の腰使いに同調するように扱かれて追い上げられてく。
獅希の言葉を聞くなり雅兎の動きも容赦無くなった。
喉奥だけじゃなくて上顎や咥内を乱暴に擦られる。
「くっ、汰狼…！」
「んんっんぅぅうーッ！」
最後に強く突き上げられて直腸まで届いた瞬間熱いものが注ぎ込まれた。
同時に俺のちんこからも結構な量のザーメンを吐き出した。
「はぁっ汰狼、ミルクのっ時間だっ」
「んんくっ！」
それに遅れて雅兎も俺の口の中にザーメンを注ぎ込んでく。
溢すと怒られるから喉を鳴らして少しずつ飲み下してたら急にちんこを抜かれて顔に掛けられた。
何すんだよ…！
「汰狼」
雅兎の行動に気を取られてたら獅希が肩から俺の脚を下ろしてそのまま強引に体を引っ張る。
されるがままに獅希の膝の上に跨がるなりまた獅希の突き上げが始まった。
「あっあっあぁっ！ひっあっ、しきぃいっ！」
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