変魂if | ナノ

『友好度 もっともっと仲良し』


【素戔嗚】

友好度1
「素戔嗚様、そこ、糸が解れてますよ」
「む……」
「私にお任せください」

友好度2
「冬紀、何か欲しいものはあるか」
「どうしたんですか急に。無いですよ」
「……そうか」

友好度3
「冬紀、汝は、我にとって必要不可欠となった。……手放したくないものだ」
「……そ、そこまで思ってもらえてたとは。いつか別れる日が来るまで、貴方様に尽くします、素戔嗚様」




【神農】

友好度1
「うへえ……、全然頭に入ってこないです」
「ふふ、薬の調合は色々な物の組み合わせですからね」
「薬を作るって大変ですね……」

友好度2
「包帯の巻き方、上達しましたね」
「神農様みたいにもっと早くこなせたら良いんですが……」
「貴女なら出来ますよ。私のお墨付きです」

友好度3
「人の心をいやす、それもまた治療のひとつです」
「まるで神農様みたいですね」
「ふふ、私は貴女のことを言ったのですよ」




【ナタ】

友好度1
「君って僕のこと苦手だよね?」
「え? いえ、苦手なわけじゃないんです。ただ、私が話しても良いのかなって……」

友好度2
「ナタ、ドーナツ食べる? 作ってみた」
「どーなつ? ……ん、美味しい。初めて食べたよ」
「良かった。これからは私の時代の食べ物作っていこうかな」

友好度3
「冬さん、お腹すいたから何か作って」
「もー、まだ待ってて、夕飯食べられなくなる」
「冬さんの料理ならいくらでも入るから大丈夫だよ」




【お市】

友好度1
「……貴女は、私に優しくしてくれますよね」
「? 貴女も私に優しくしてくださるでしょう?」
「お市様ほどじゃないですよ」

友好度2
「貴女の手料理、とても美味しいわ! 独り占めしたくなっちゃう」
「ありがと。市の為ならなんだって作ってみせるよ」
「ふふ、冬紀のことも独り占めしちゃいたい」

友好度3
「今から馬に乗ってお散歩にでも行きませんか、お姫様?」
「まあ、素敵ね! 貴女とならどこへでも行くわ、従者殿」
「ははっ、なんか照れくさいね」



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