A requiem to give to you
- 崩落編 -

【第65音後】


ナタリア:はぁぁぁぁ……癒されますわ……



モチモチモチモチ



レジウィーダ:ういー

ナタリア:こんな事を言うのは失礼かも知れませんが、所謂赤ちゃん肌と申しますか……本当にこの肌触りが最高ですわ

レジウィーダ:はぇぇー………(疲)

ティア:な、何をしているの???

アニス:あれ、ティア知らないの? 最近ナタリアが気に入ってこっそりやってる事

タリス:こっそりって言ってるのにバラしてどうするのよ

ナタリア:あら、見られてしまいましたわ

レジウィーダ:ンン、……はぁ、やっと解放された

ナタリア:ごめんなさい、つい夢中になってしまって

レジウィーダ:いや、別に良いんだけどさ。けど、よく飽きないね?

タリス:その位気に入ったのねぇ……レジウィーダのほっぺ

アニス:確かに見てて柔らかそうだもんね

レジウィーダ:アニスだってあまり変わらんでしょうよ

アニス:いやいや、いくら若くてフレッシュなアニスちゃんでもレジウィーダの柔らかさには負けるって

ナタリア:何だかアニスの言い方に妙な悪意を感じるのは気のせいかしら?

アニス:えぇ?? 何のことぉ????(笑)

ナタリア:(怒)

ティア:あの、レジウィーダ

レジウィーダ:ん? なーにー?

ティア:私も、少しだけ触ってみても良いかしら?

アニス:あ、それならあたしも触ってみたーい♪ ずっと気になってたんだよね〜

レジウィーダ:えぇ………す、少しだけだよ


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