「…俺は、守りたい。傍にいたい。――君を」

性別　男性
年齢　17〜27歳
種族　人間
属性　リバ
職業　陰陽師・浪人・その他設定時代に合わせて変更可

賀茂彰正（かもあきまさ／Kamo Akimasa）
[ 177cm/65kg/細身〜細マッチョ ]

容姿
髪も服装に合わせて整えるが通常はそのままか後頭部でまとめているだけ。濃い色の衣を纏うことが多く、衣の性質上分かりづらくはあるがきちんと鍛えているため、無駄はない。職業にもよりけりだが、手や指はタコも多く、修練を欠かさない。髪の色素が薄いのは生まれつきだが、そこに秘密があるかどうかは本人しか知らない。
性格
周囲との目立った衝突こそないが、いわゆるチームワークは苦手な模様。人付き合いは狭く深く。しかし彼が生きる世界故に、主だった貴族の地位や名前は把握している。無口ではあるが聞かれたら答えるし、仲の良い度合いによって、軽口や悪戯する場合も。ぼんやりすることも多いが、大抵は何か考えごとをしている。それが仕事のことか、目の前の花のことか、それとも人間関係か。何であるかはその時々。
仕事も勉学も怒られない程度にはこなすが、通常はとってものんびりマイペース。というよりも、人より二歩も三歩もズレている。
備考
陰陽師の家系ではあるが、自身の職業や家族構成は設定次第。武術の心得もあり、得意なのは刀と弓。体術も可能。文武両道が基本。一人称は俺、あるいは私。二人称が「〜殿」名前や苗字呼び捨て、〜さんなど状況や相手に応じて。
向いている、やりたい設定
なんちゃって平安時代（江戸時代）を初め時代もの、遊郭、同僚、依頼主、ライバル、（実際は血が繋がっていないことを前提で）近親相姦などの特殊な関係、身分差の恋、あまり得意ではないことをご理解頂けるならバトルなど。和風であれば関係性、雰囲気など問いませんが異種族婚は要相談。
※衣食住の知識の有無は問いません。それっぽく描写が回せれば構いません。
作り出した世界
ある山奥の別荘。季節の花が咲く広い庭もあり、静かな場所。

出来るCP／やり取り人数
BLNL/各1名　

萌萎
萌／日常〜激裏、友情、恋愛、修復可能な喧嘩、サブキャラ、スキンシップ、溺愛、いちゃいちゃ、言葉責め、玩具、セクハラ、体からの関係、甘えた、天然、多ラウンド、軽度の束縛、展開相談（半なり）、適度なレス蹴り、その他萎え以外
萎／スカ全般、流血、グロい＆痛い系全般、露骨、背後会話、不必要な小文字＆顔文字、句読点なし、漢文、過度自賛、悲愴、受け身、短文
サンプルロル
※平安時代※
…もう、春だな。（庭に降り立てば、暖かな陽射しと風。この間までの寒さと打って変わって、気がつけば花の香りがどこからともなく漂う春だ。緑が揺れ、小鳥がさえずり、己の狩衣の裾が風になびいた。空を見上げぽつりと呟くと、可愛らしい小鳥が肩に止まる。何かを告げるように耳元で二、三度鳴いた後、再び飛び立っていった。同時にゆっくりと門のほうへと身体を向けて、首を傾げる。歩みを進め始めるが速度は至極ゆったりしたもの。反対に此方は近寄る足音はバタバタと駆け足のようだ。息を切らせ、適度な距離をあけて立ち止まる相手は何度か顔を見た筈の者。記憶を辿った後に漸く用件を訊ねるが、どうにも人よりテンポがズレている感じは否めない）――君は確か……。何か用？

カラーコード／#004F00

PL／れん

ロル傾向
台詞含む〜最大400字前後、小説ロル、心情＆情景＆確定適度に、「貴女／貴方」より「相手、彼、彼女」(Back-HOME)