君の好きな世界である為に。


「ここから出ようなんて、考えるな」

性別 男性
年齢 35歳
種族 人間
属性 攻めリバ
職業 魔法使い

アルベルト・バルツァー(Albert・baltzer)
[ 177cm/50kg/痩せぎみ]

容姿
あまり手入れされていない白髪ともとれる銀髪は長くなったら適当に切る程度で、現在は肩にかかるほどの長さを後ろに流している。への字の眉にやや垂れ目がちの双眼。瞳は色素の薄い青色だが、白目の面積が広く目つきは良くない。鷲鼻に薄い唇。全体的に皺が目立ち年齢より大分老けて見える。
痩せた体を隠すように衣服はたっぷりとした厚手のものが多く、外出時は全身が隠れる真紅のローブを着用。魔術師らしく身の丈ほどもある木の杖を持ち、先端には半透明の歪な宝珠が木の目に抱かれるように鎮座している。
性格
基本的には穏やかだが、年下には少々口うるさくお節介。魔術の分野以外には疎く家事や身の回りのことは全くといっていいほど出来ない。人柱となる同居人には下記の事情により気を遣い優しくしようと心がけている。精神的に不安定なため、感情の起伏が激しい。
備考
魔術師を育成する養成所で産まれ、幼い時より周りと比べられる生活を強いられてきた。エリートばかりの養成所で生れながら先天的魔力は少なく、所謂落ちこぼれとして幼少期を過ごす。そういった環境の中で育ったためか、自身に強いコンプレックスを持ち、魔法使いとしての実力を執拗に追い求めるようになった。
20歳を過ぎた頃、結界の中に人柱を立てることで巨大な魔力を得る禁術を犯し、若くしてその世界に名を馳せる魔術師となる。
自分のせいで人が死んだことに酷く心を痛めているが、一度力を手に入れてしまうと歯止めは効かずこれまで何人もの人柱を立ててきた。また実力に見合わない魔力を得ているため心身ともに限界が近く、それが老化を早めている一番の原因。人柱となったものは徐々に体力を奪われ最終的に衰弱死する。
向いている、やりたい設定
自c、もしくは相手cの死亡によるエンド
人柱×魔法使い。人柱とされた者の関係者による復讐など。持ち込み歓迎いたします。
作り出した世界
太古の遺跡が苔を生やす美しい森。小動物もおり、木の実など食べ物も豊富。そこに佇む二階建ての小屋。側には井戸と家庭菜園もある。住みやすそうな環境だが、森は彼の魔術により外界を拒み外に出ようとするものを迷わせる。
外界は中世ダークブァンタジーな剣と魔法の世界。

出来るCP/やり取り人数
NL/指名停止

萌萎
萌:ほのぼの、シリアス、ギャグ要素、殺伐、サブcモブc、血、グロ、殺害、自害、死亡、適度なレス蹴り、適度な確定、日常、恋愛、裏行為、束縛、駆け引き、スキンシップ、ファンタジー要素、展開相談、萎え以外
萎:スカ全般、不要な小文字、激裏、裏中心、漢文ロル、俺っ娘
サンプルロル
(太陽が地平線を燃やし、空の闇と溶け合って夜明けの美しさを醸し出す頃、木々の間を真紅のローブが見え隠れする。決して速くなくゆっくりとした足取り、時折右手に持った杖をついて足を進めていく。表情は険しく額には僅かに汗もかいている。不思議にひらけた土地、そこに建つのは淡い橙色の瓦屋根にクリーム色の石壁を持ったまるで絵本に出てくるような小屋。目的の場所にたどり着いたが未だ険しい表情のまま物音を立てぬように静かに扉を開けて生活感のある部屋を横目に真っ直ぐ二階へ。二階には、徹夜して待っているなどということがなければ同居人が眠っている。玄関の扉を開けるよりも慎重に寝室の扉を少しだけ開け、頭を傾げて覗き込み。相手がベットにいることを確認すると僅かに顔を緩め扉を閉めて自室へ戻ろうとしたが、ふいに思いとどまって今一度彼女の部屋へ。僅かに布の擦れる音をさせながら側へと寄り枕元まで行くと寝顔をじっと見下ろして)
……すまない…
(それはぼそぼそと小さく低く、非常に弱々しい声色)

カラーコード/#800b23

※PL様のご意向により、エンドがあるPCとなります。

PL/くもり

ロル傾向
通常150〜200ほど。小説ロル+進行形。適度に心情ロル。
ムラレス。ロルとセリフは改行派ですが、合わせます。(Back-HOME)
「#エロ」のBL小説を読む
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