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ハルトムートの忠臣
2023/05/31 13:00

本好きでハルトムートの意を汲んで行動する側仕えとか文官見習いがいたら面白いのでは?と思って色々と妄想を膨らませてました。
例えば、宝盗りディッターの話の序盤で、

「ハルトムート様!ローゼマイン様が今からダンケルフェルガーと宝盗りディッターを行うそうです。騎士見習いの専門棟奥の競技場へ急ぎ来てください!」
「なんと!」

と、連絡する文官見習いとか、奉納舞(三年)でローゼマインが余剰魔力を周囲に配っていた時、ちゃっかりハルトムートへ贈る分用に空の魔石を机に並べておく文官見習いとか。
後でハルトムート宛の手紙と共にローゼマインの魔力たっぷりの魔石を送ってあげているといい。

『拝啓 ハルトムート様。
ローゼマイン様が余剰魔力分を貴族院へ来ている者達へ無償で分け与えて下さるという事でしたのでハルトムート様分も譲って頂いておきました。
あまり大きくはない魔石で大変恐縮ではございますが、少しでも喜んで下されば幸いです。』
「でかした!」

……こう見ると、何だかユストクスみたいだな。キャラ被りじゃん。



やっと父の病気が寛解致しました!!
今月の中旬頃に退院もしていて家で療養生活を送ってるんですが、家にいてたとしても色々と制限がありましてすんごい大変です。ぶっちゃけ入院してた時よりも大変かも。
でも気持ち的にはやっと人心地着いた気分です。ホッとしてます。一時期危なかったからな。
このまま長生きして欲しいですよ、ホント。
それでは、また。



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