PenaltyGame!!!

PenaltyGame!
PenaltyGame!!
Thanks 939393hit! TO.紺san



もう友達が信用ならない。
オナニーだの扱き合いだの頭がおかしい。
尻の穴をいじらせろとか乳首に洗濯ばさみとかゴムはめるとかなんか要求がどんどんコアになってきていい加減やめようとか思っていた今日。
なぜ俺はゲームに負けたんだろうか。
俺の背後には俺が逃げないようにとガッチリホールドしてるユウがいる。
ちなみにちょっと固くなったちんこを擦り付けるオマケ付き。

「カジ負けちゃったね」

コントローラーをぎしぎしと音が鳴るほど握り締める。
逃げ出したい。

「俺、カジとエッチしたいな」
「「ハァ?!」」
「もうっもう!おまっお前死んでくれ!」

一気に鳥肌が立ち身の危険に歯が鳴る。
まっマオだってそこまでされてないのに!
なんで俺が!
マオとザキも唖然としてるだろうが!

「ユウ・・・さすがにそれは・・・」
「じゃあザキは混ぜてやらん」
「嘘!俺もヤりたい!」
「死ね!ザキ死ね!」

あぁ神様!!!
コイツ等を殺して下さい!!!

「我に返れ、阿呆共!お前等俺で勃起すんのか?!」
「「「うん」」」

ま、マオまで・・・!

「なっ何を求めてるか知らないが俺は男だし筋肉ついてるし、そのっ、じょ、女性器はついてない!体格もさして変わらないだろうが!」
「うわぁ・・・」
「か、カジが女性器とか言った」
「カジ、まんこって言って、まんこ」
「死ね!」

もう嫌だ。
もう絶交だ。
付き合ってられん。
何が悲しくて男と、それもユウとかザキと、やっヤらなきゃいけないんだ。
死んでも嫌だ。

「カジ怒るなよ」
「離せ!俺は帰る!」
「逃げたらだめじゃなぁい」
「そうだぞ!俺だってお尻の穴いじられた!」
「馬鹿マオ!俺はそれだけじゃすまないんだよ!」
「指もちんこも変わらないって」
「嫌だ嫌だ!離せ!」

じたばたと暴れる腕はユウがホールド、足はザキがホールド。
その間にマオが俺のズボンとパンツを攫っていった。
もうマオが何されようとも俺は助けてやらん!
ユウとザキにめちゃくちゃにされろ!

「あらら。カジのちんこ小さくなってる」
「怖いのー?」
「当たり前だろうが!触んな!」
「無理無理。我慢してるカジが見たいんだもん」
「っ、う」

ザキの手が俺のちんこを扱き始める。
興味本位で俺の尻の穴に指を入れてるマオが憎たらしい。
いくら暴れてもユウは離してくれない。

「んひ!」
「お?カジ耳弱い?」
「う゛っ、うっ・・・気持ち、悪い!」

耳の奥でぐちゅぐちゅ音がしている気がする。
ぬるぬるするのはユウの舌で、嫌だと首を振るのに逃がしてくれない。
緩く勃起しているちんこはザキがいくら扱いてもこれ以上堅くなる気がしない。
だ、だって!
こ、腰にユウのがガンガン当たってるし!
見たことあるけどでかいんだもん!
これを今から尻の穴に突っ込もうとしてるのかと思っただけで萎える!
っていうか、マオが下手くそ過ぎて蹴り飛ばしたい!
前はこう、ザキがやったときにはって俺何考えてんだ!
尻の穴いじられる事がもうアブノーマルなのに!
俺の平穏がもうどんどん遠退いていく。

「ふっ、ん・・・うぅ・・・痛っ、う゛」
「あっ!マオ引っ掻いただろ!」
「ごめん、カジ!」
「カジ可哀想ー」
「も、止めろってば」
「マオ交代、俺がお尻弄る」
「えー」
「ザキずるいぞ!俺がやりたい!」
「お前等っ止めろと言ってるだろうが!」

き、聞いちゃいない・・・!

「つか弄りにくい」
「わがままだなー・・・」
「へあっ、ちょ、まっ!ユウ!」
「うわー!カジ丸見え!」
「見るな!」

身体をずらされて2つに折り曲げるように曲げられた身体。
つまり目の前にいるザキの真正面に俺の尻の穴が晒されている。

「ユウ!嫌だっ、てば!」
「可愛いよ?」
「うん。マジで興奮する」
「カジのお尻の穴ヒクヒクしてる」
「絶交だ畜生!!!」

暴れれば腰が揺れてると笑われ、終いにはちんこを揺らされて俺は怒りと羞恥の間で揺れた。
ザキは俺の尻を楽しそうに弄り回して、マオが俺のちんこを引っ張るように扱く。
ユウはニヤニヤしっぱなしだし勃起させたままだしもう最低。

「ちょっとやりたいことがあるんだけど・・・」
「嫌!さわっ、るなぁ!」
「あ゛ぁ?!待て待て待て!それは」
「んぢゅぅ」
「ひっ!」
「あ゛あ゛ぁー!!!」
「うわっ、わっザキ、うわぁ!」

ば、馬鹿がいる・・・!
し、しししし尻の穴を舐めやがった・・・!

「ちょ、嫌っ!や、んぅっ!」
「ンッ・・・ふ、んんっ」
「ザキテメェ!俺がやりたかったのに!」
「そうじゃないだろうが!まっマオ!ザキ、離してっ」
「え、でもカジ気持ちよさそ」
「黙れええぇ!!!」

もうマオ嫌いだ!
なんか変な仲間意識あったけど嫌いだ!

「っぷは!思ったより苦しいな・・・」
「最低っ!」
「カジがきゅうきゅう締めてくるからさぁ。ンな良かった?またしてやろうか?」
「するな!」
「そうだそうだ!お前等ばっかりいい思いしやがって!」
「う゛ぐっ!あっ」

ユウに思いっ切り身体を引かれた。
マオの手に握られていた俺のちんこから先走りが飛んだのはきっと見間違いだ。
そうだ、そうに違いない。
不本意ながらユウにホールドされて安全地帯に保護される。
良かったと安心していたら下腹部辺りから不穏な音。
まるでジップを下げるような・・・そんな感じの音が・・・。

「ゆ、ユウ?」
「ホント、俺まだ何にもしてないのにさぁ」
「ちょっユウ!」
「少し痛いかもだけど・・・我慢ね?」
「あ゛っ、あ゛あ゛・・・・・!」

ユウがいい笑顔で笑った直後、俺の身体が裂けた。
ケツから上に真っ直ぐ、裂けた。
ユウにしがみついている手は真っ白で、硬直したように動かない。

「お゛え゛え゛・・・」
「げっ!やっぱさすがに無理だった?!」
「そら、なぁ?」
「か、カジ吐きそうだよ?!」
「ぬっ抜け、抜いてっ」
「いやー・・・それは無理な相談みたいな・・・」
「う゛ぅん!」

ミシミシと骨が音を立ててユウのが腹を突く。
尻がヒリヒリする。
もう尻っていうか身体が痛い。

「ローション、ない?」
「ない、な・・・」
「マオは?」
「持ってるわけないじゃん!」
「あ、ゴムなら」
「・・・今更じゃね?」
「ゴムに付いてるローションでどうにか・・・」

なるわけないだろうがと叫びたい・・・!
なのに上手く声が出ない!
そうこう考えているうちに自分の尻にぐちゃぐちゃとなんか冷たいのが塗られる。
いや、絶対ゴムのローションなんだけども。
何も変わらないんだけども。
痛いのだって変わらないんだけども。

「あ゛っ・・・ん、うっ」
「はー・・・動きやすくなった」
「っていうか・・・入るもんなんだね・・・」
「ギッチギチだけどな・・・」
「ひぐっ、うっ、ん・・・うぅっ!」
「あ、イイトコ当たったかも?」

ガクガク揺すられてもうたまったもんじゃない。
ちんこが萎えたまま少しだけ先走りを飛ばしてぷらぷら揺れている。
ユウのシャツに擦れてると思っただけでどうにかなりそうだ。
っていうか後ろでガン見している気配がビシビシとする。

「ゆ、ユウ!」
「ん?」
「やめ、って!」
「無理だって。後少し我慢してよ」
「無理ぃ!後ろ、馬鹿がっ見て」
「あ、俺とヤるのが嫌とかではなく?」

ああああああ俺の馬鹿あああ!!!
そうだよ、そもそもそうだよ!
マオとザキが見ている云々以前に元凶はコイツじゃねぇか!

「ヤベー今のちょーキたっ」
「ひぎ!あっん、うう゛ぅ!」
「うわっユウ余裕なさすぎ」
「カジのお尻すごいんだけど・・・」
「あ、お前等見るなよ」
「「今更!」」

ホントだよ!
もう最悪だよ!
歯を食いしばってないと舌を噛みそうなぐらい頭が揺すられてるし視界がぐるぐる回る。
もう頭がおかしくなりそう。

「は、出るっ」
「あっ、う゛っう゛う゛っ!」
「っ、う!」
「あ!嘘、うそぉ!」

俺の中に熱いもんが注がれる。
それが何かなんてもう確認したくもない。

「お前等、絶交だ・・・」
「え・・・あれ?ちょ、おーい?カジ?カージー?」
「意識トんでね?」
「げっ!マジかよ!」
「そんなにユウに中出しされたのが嫌だったんだ・・・」
「マオ・・・それよりも気にするところが他にあると俺は思うんだ・・・」
「え?」




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