Q. ヒロアカのお話で、かすが主ちゃんはこれからも何かと尾白くんや葉隠さんと一緒に行動するのでしょうか？
お話の中で3人の雰囲気がとてもかわいいので、いいなと思っています。（イカーースミーーさん）

「え、何？　とてもかわいいので前からいいなと思ってました？　よろしい、ならば交際だ」
「わぁっ見て見て尾白君、私たちについてのお便りとか来てる！　ラジオみた〜い！」
「面子に不安しか感じない」

「まあ冗談は釧路高原に置いておいて」
「遠いね」
「私と岳山ちゃんは女の子同士だからよく一緒にいるし、尾白君にもちょくちょく絡みに行くけど……」
「尾白君は上鳴君とかとは違って、普段はあんまり女子とつるむタイプじゃないもんなー」
「あー、まあ、そうだね。ていうかあれは上鳴とか峰田みたいなのが特殊なんであって、俺は全然普通だと思う」
「……でも授業で『3人組作れ』とかって言われると、何でか自然〜にこのメンバーで集合してるんだよねえ」
「せやな」


Q. 原作ヒロすまではMt.レディは農業高校出身とありますが、ここのヒロアカ１話ではヒーロー科出身とありました。これはかすが成り代わりの影響でしょうか？ひょっとして、妹にいい所見せたくて頑張ったら、生徒育成に力を入れている学校に受かったとか。（甘口さん）
　
「すまっしゅはすまっしゅだから……」
「俺らは疑心暗鬼に陥った結果全員で猫追いかけたりはしないから……」
「あー、あとMt.レディって、若いのにどっかのプロの相棒とかじゃなくて自分の事務所立ち上げてるんだよね。それってしっかりした下地とか、人脈とかがないとできないことだと思うし。高校か大学くらいから上京して、ヒーロー科のある学校通って、免許も取ったんじゃないかなーって予想してます！」


Q. 協調性の欄で『無意識に求める基準がBASARA式戦国クオリティ』とありましたが、将来お姉さんと一緒に戦うとすると互いに信頼できますか？そもそも戦闘時に信頼できるようになる人は出てきますか？窮地に追い込まれる前にかすが成り代わりの独りよがりを見抜ける人はいますか？

「というわけで、Mt.レディことアホのお姉様をお呼びしましたどんどんぱふぱふ。流石の私もプロを品定めするほどアレじゃないぜ」
「ぶっ飛ばすわよ。……にしてもアンタと共闘かー、私はもうプロだけどこの子はまだ学生の身だし、中々想像つかないわね。ただ、慣れるまではお互いにお互いのこと心配しちゃって、他の奴と組むより却ってやり辛いかも」
「ああー、そうかも。……え、『信頼できる人』？　クラスの子達とは仲良い方だと思うけど……」
「（自覚ないのね……）これだから愚妹は」
「突然の暴言やめろ」
「……んー、同年代の子らにはよっぽど鋭い奴とか仲良い子じゃなきゃバレないんじゃない？　でも割と目上の……特にプロヒーロー兼教師なんてやってる雄英のセンセー達にはそのうち見抜かれそうよね」
「え？　え？　だから何の話……」
「これだから愚妹は」


Q. Mt.レディは都市部で働いていますが、かすが成り代わりは建物の少ない地域で働く事を勧めたりはしなかったのですか？

「勧めましたとも」
「そ、その沈痛の面持ちやめなさいよ！　郊外じゃ稼げる知名度もたかが知れてるでしょ？　アタシはビッグになりたいんだからー！！」


Q. かすが成り代わりと轟くんが付き合った場合、お姉さんはかすが成り代わりと轟くん、どちらに嫉妬するのでしょうか？

「……は？　轟ってあのエンデヴァーの息子の？　顔面的にも将来有望そうな？？」
「妹の同級生どんな目で見てんだよ」
「ウッソォー？！　冗談でしょ！　あの見るからに勝ち組街道爆走中っぽいリア充がこのキモオタといい感じになるとか！　……え、無いわよね？」
「殴りたい、この真顔」

A. 両方ともにします。多分「お前のような馬の骨にうちの子はやらーん」は父親じゃなくてMt.レディがやらかします。


Q. 前々から気になっていたのですが、前サイトに設置されていたかすが主in◯◯、といった感じのリクエストを再掲載する予定はありますか？（千里さん）

「おやまあ、こんなところに謎のメモが（棒読み）。何々、

『新サイト公開以来、あの黒歴史をまた載せてもいいのよという優しい鬼畜がちらほらいらっしゃるので、近々数話をお蔵入り部屋にアップする予定です』

……うむ、これで私が姿を見せた管理人に『更新しろよ（暗黒微笑）』と胸ぐらを掴んで奥歯ガタガタ言わせれば完璧だな！何がとは言わないけど！　おっと、誰か来たようｄ」