【NAME】カイ
【通り名】極彩の黒鷲(ゴクサイノクロワシ)
【性別】男
【身長】172cm
【年齢】18歳
【能力名】不明

【一人称】俺
【二人称】あんた、お前
【三人称】その人、そいつ

最近話題になってきている殺し屋。どちらかというと新米。

ゼロに何故か半強制的に同居させられているが、理由は不明。最初の時は倒した方がいいのかとも思ったが、今では普通に一緒に暮らしている(ちなみに勝ち目も更々無い)。
非の打ちどころのないツッコミ体質。親友であるケントに振り回され、ゼロにも当然振り回され、何かといろんなことに巻き込まれる生粋の不憫。
基本的に呆れることが多く、マジギレすることは中々ない。目つきは悪いが根は優しく困ってる人を放っておけないことも多い。常識人。
幼少期に能力を制御できずに暴走させてばかりいいたため、周りから『化け物』と言われて苛められたり暴力をうけてきた。その時に向けられた鋏がトラウマで今でも弱点。そのため鋏を武器にしているフユキは天敵。
また、自分の身を守るために相手が言ったことが嘘がどうかがわかるようになり、相手の名前(本名)を聞くとその相手の素性がある程度わかるようになった。
雨が降ると雨にあたりに行く癖があり、雨にあたらないと吐いてしまう。

多彩な効力を持つ能力を持っているにも関わらず、使いこなしきれていない。しかし得た知識や経験、失敗を応用できる頭があり、日々頑張ってはいる。

唯一の親友であるケントには散々振り回されたりツッコミの連続で疲労はしているものの、色々と気にかけてくれたりする彼には本当に感謝している。

家事全般が得意で料理も得意。家庭的な料理を作ることが多いが、ちょっとしたアレンジレシピに挑戦してみたり、外国の料理を見かけたら自分で作ってみたり、料理好きな面がうかがえる。


【能力解説】
火・水・氷・風・電・幻影の6つの力を行使する多彩な能力。
能力の行使には、力を媒体として何かの形に具現化させる必要があり、カイは刀の形に具現化させている。
効力はあくまで自然現象という形で成り立っている。例えば炎の効力を仕様する際は、炎を生み出すのではなく、空気中の酸素に自然発火させるという形になる。
同時に行使できる効力は2つが限界の模様。それ以上は身体にかなりの負担がかかる。
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