【NAME】ゼロ
【通り名】紅眼の烏(アカメノカラス)
【性別】女
【身長】157cm
【能力名】NO DATE

【一人称】俺
【二人称】お前
【三人称】あれ、それ、あいつ、等

トップレベルの実力と知名度を持つ殺し屋。

天才的な頭脳と超人的身体能力を持ち、能力を使うことなく能力者以上の実力を持つ。

冷静沈着な性格で、どんな状況にも物怖じしない。その上判断能力に優れ、対応策を考えるのも早い。常に無表情で淡々とした喋り方のせいで冷たい印象があるが、案外フレンドリーなところがあり、普通に誰とでも喋る。
但しナンパにはウンザリしており、あまりにもしつこい相手はゴミ箱に叩き込む。
身体能力の割にかなり華奢。女性の服は勿論のこと、男装もこなす容姿を持ち、非の打ちどころのない人間と言っても過言ではないが、少し厨二寄りな思考があり、仕事服を赤黒で統一していたりカラーコンタクトを入れていたり視力が全く悪くないにも関わらず眼鏡をかけたりしているのもかっこいいと思ったから。また、普段の仕草に女性らしさはあるが、その辺の男なんかよりはずっと勇ましい行動をとることも普通であり、何故か突然旅行を計画したり山でサバイバル生活を始めたりと、かなり行動や思考が読めない。

しかも自家用ジェット機を持っていたり、旅行に行く際バスが貸切だったりと、一体何処ぞの権力者だと思わずにはいられないこともする。

しかし、自分のことを語ることは基本的に無い。

能力を使わないために攻撃方法は殴る・蹴る・投げ飛ばす等、かなり物理的。能力者に負けず劣らずどころか上回る攻撃力やスピード、そして如何なる状況下においてもコンマ1秒の遅れも見せない判断力や膨大な知識をフルで活用した圧倒的な戦闘スタイルを持つ。使用武器は小型ナイフで、黒い柄と紅の刃でできた特注品。仕事時はかなりの数を仕込んでいる。

仕事を始める際、相手に向かって「俺に殺されること、ありがたく思え」と決めゼリフのような発言をする。気分を切り替えるための発言なのか、それとも…。ちなみにこの台詞を言う際、少し笑う。

ちなみにオフ時は護身用にプラスチックナイフを仕込んでいる。

何故か痛覚が異常に鈍く、外部からの痛みをかなり時間がたってから感じる。そのため大怪我を負ってもその場では気付かないことがよくある。
食事をいつもサプリメントで済ませているが、「いくら食べても満腹感がないからそれならいっそこれでいい」とのこと。食べるとなるとその身体に見合わないすさまじい量の食事をする。

カイと仕事時に偶然出会い、半強制的に同居させた人。理由は不明。

実は能力を持ってはいるが本人は気づいておらず、その能力も使われることがないために周りもわからない。


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