mini relay story!!
リレー小説

連続投稿は禁じ手です。
1回につき1〜5文に収めてね^^


No.12 桐子
手を伸ばし、彼のそれに触れた。
互いの指先を絡ませるようにそっと握って、少し首をかたむける。
「高杉さんと遊んだら。……そのあと、小五郎さんのお部屋に、遊びに行ってもいいですか?」
自然と声を落とした囁きに、小五郎さんは驚いたように瞬くと
2011/08/31/edit
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