こいを していたのかもしれない
2014/09/19 10:07
おはようございます。
誰にも見つからないように、ひっそりと。
だけどそれがすこし、寂しくなったので。
誰かに見つけてもらえることを、祈って。
表では言えないような日記を、こちらで時折つけていこうと思います。
裏から表にはいけるけれど、表から裏には来れないように。
そんな鉄格子を、今ここに。
ではすこし、いえいえここではひたすらに、わたしのエゴイズムのお話。
ただいまのBGMはroot13というバンドさんの6月の花嫁というCDです。
突然なのですが。
どうすればいいと思いますか?
私の喉は、爆弾をかかえております。
シンガーソングライターなるものを名乗っておりますが、
いつか、近い未来、声が出なくなるような気がしていて、わたしは怖いのです。
幼い頃に、声を無理して出さなければならない状況におりまして、それ以来。いえ、ある時を境に、わたしの喉はすぐに壊れてしまうようになってしまいました。
どうすればよかったのか。
先日、もうこの喉は治らないというような宣告?を受けまして。
昨日、そんなことを考えていたら途方に暮れて。
期限付きの歌。
そんなロマンティックなものではございません。死活問題なのです。
だけど日に日に、歌っていられる時間は減っていて。
昔に比べてもう、歌を口ずさむことも減ってしまっていて。
もしも、何でもひとつだけ願いが叶うとしたら。
わたしの喉を直してください
昔こういったら、無責任だねって、
冷たい目をされたことを思い出しました。
守りたいひとはいないの?
あなたを育ててくれた人の病気を、治してあげればいいのに
そんなことも思いもよらないほど、
いきていたい私はやっぱりエゴイストなの。
すぐに壊れる、
わたしはこんな綺麗な声でないもの。
不幸なことばかりを並べていると、本当にそのようになってしまうらしいです、
だけどそんなこと言ってるから、リストカットはなくならないのよね。
あああくだらない言葉の、羅列羅列羅列。
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