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過激性体験談
体育際1
高校の体育祭って何か盛り上がらなかった?
ウチの高校は毎年変な劇を各チームがやってたんだよね。
で、俺はクジ運が悪かったので大道具係をやらされたわけよ。
大道具係ってのは劇をやる時の背景を描いたりするんだけど、これが結構大変で、休日返上で描かないと間に合わない。
ホント勘弁してくれよと思ったね。あの時までは。
「おつかれー♪」
ある日、休日返上で板に絵を描きまくってたら、一年上の相田っていう女の先輩が差し入れを持ってきてくれた。
相田麻衣センパイ(苗字のみマジ)は美人で性格がいい人気者で、劇では主役の武闘派赤ずきんをやることになっていた。
いわゆる 「アコガレの先輩」 っていうやつなのかな?
学年が違うと校舎も違うから、ほとんど縁がないんだけどね。
その日作業してたのは俺を含めて3人。大道具係は俺だけ。
で、一年生も俺だけ。そんな俺を麻衣先輩は哀れに思ったらしい。
コーラの差し入れだけじゃなく「手伝ってあげよっか」 なんて言ってくれたわけよ。
まいったね。ほんと性格がいいよこの先輩。俺ちょっと感動。
もちろん返事は 「お願いしまーす」 だよ。
ポスターカラーの塗り方を教えて、2人っきりで作業スタート。
くっだらない世間話をしながら地味な塗り絵を続けたわけ。
この塗り絵作業。床に置いたバカでかい板に絵が描かれてて、その絵に色を塗っていくんだよね。四つん這いになってさ。
ふと、色を塗っている先輩の方を見たら、上着の襟のすき間から、白い肌とピンクのブラが丸見え。丸見え。
先輩はそれに気がついてない。いやー、ガード甘いわな。
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