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過激性体験談
ミュージシャン10
そして私の前に立つと、目も合わせられない様子でかなり恥ずかしそうに頭をかきながら、
『良かったら今日…もう少し一緒にいてくれませんか…??』と言ってきたんです。
私は何がなんだかわからず、ただ戸惑って唖然としていました。
するとOさんは改めて私の目を見つめ、『一緒にいて下さい!』と言って手を差し出してくれたんです。
(他の4人に『ねるとんかよ!!』と笑われていました。)
私が戸惑いながら友達の顔を見ると、友達は『行かなきゃ後悔するよ!!』と言ってくれました。
私が思い切ってOさんの手を握ると、Oさんはパッと顔をあげて、嬉しそうに笑ってくれました。
友達の事は他の4人が責任を持ってホテルまで送ってくれるとの事でした。
5人と別れたあと、Oさんは遠慮がちな感じで手をつないできました。
そして『なんか…わがまま言ってごめんね。Kちゃん(友達)にも悪い事したよね…。でも、こんな事したの本当に初めてだから信じてほしいんだ…って言っても無理かな』といって苦笑していました。
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