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過激性体験談小説
抱かれる妻3


ずっと私と一緒にいたダンナだが、少しずつ自分の仕事が忙しくなり、ついに現場に出ることに。
「夕方までには帰るからな。ちゃんと仕事してろよ」
渋い顔をして朝から出かけた。
さっそくモトダに電話する。
「今日、昼間いないけど・・・どうする?」
「ホントに?うれしいな。迎えに行くよ」
「ここになんか来ないでよ。電車で出て次の駅で待ってるから」

私を乗せたモトダはしばらく走ったが、急に路地裏に停まり、私を抱きしめキスを交わす。
「二週間も逢えないなんて・・・おかしくなりそうだった」
「私と長く付き合いたいならこれくらいのこと、我慢してよ・・・」
「それより・・・ユキを抱きたい・・・行こうよ」
「・・・・きれいなところじゃないといやだからね」
コンビニでビールや食料を買って、そのままでラブホテルへ・・・
私のリクエストどおり露天風呂付きのきれいなお部屋へチェックイン。
「ユキ・・・会いたかった・・・」
部屋に入った途端、ベッドに押し倒そうとする。
「待って・・・待ってよ。せっかくお風呂があるんだから入りましょ」

空を見ながら買ってきたビールを一緒に飲む・・・
「会えなくてさびしかった?」
「当たり前だよ・・・ここもさびしくて・・・」
私の手を取り、そそり立つペニスを握らせる。
「ウソばっかり・・・我慢できないからって奥さん抱いてたの?それとも他の女?」
「俺にはユキだけだよ・・・自分で処理してた・・・」
「ホントに?私だけ?」
「ごちゃごちゃ言うなよ・・・」
空になったビールの缶を私から取り上げ、口唇を重ねてきつく吸う。
「こうしたかった・・・あれからずっと・・・」
お湯の中で乳房が揉まれ、アソコに指が近づいてくる・・・
「そんなに慌てないの。出ましょ」

身体を拭いて、モトダが待つベッドにもぐり込む。
窓にかかっているおしゃれな白いレースのカーテンの隙間から日差しが差し込む・・・
「ユキ・・・」
抱き寄せられ、髪飾りが外されると、枕の上に髪の毛が広がる。
モトダはうれしそうにそれを撫でてキスをしながら身体に巻かれたバスタオルをほどいて乳房に顔を埋め、乳首を摘む・・・
「あん・・・私も会いたかった・・・」
モトダは布団にもぐり込み乳首に吸い付きながら、私を覆っていたバスタオルと掛け布団をベッドの下に放り投げる・・・
「だめ・・・見ちゃ・・・」
「縛れようとどうされようと・・・君のすべてが好きだ・・・」
胸や手首、そして足に赤黒く残る縄の痕をなぞるように舐める・・・
「こんなにされちゃって・・・かわいそうに・・・」
「あん・・・見ないで・・・見ないで・・・」
乳房が細くて長い指に優しく揉まれる・・・
今まで私が抱かれた男はダンナの仕事柄、ゴツゴツした太い指ばかり・・・
大好きだった彼以外は・・・
モトダに抱かれながらあの彼を思い出してしまう・・・

その細い指がアソコに触れて、体内に潜り込む・・・
「あ・・・あん・・・」
「ユキ・・・ここも可愛い・・・」
その指が濡れた私の扉を大きく開き、モトダの熱くなった口唇が触れる・・・
「そ・・・そこは・・・あぁぁ・・・」
「全部俺のものだよ・・・ここも」
「だめ・・・そこは・・・だめ・・・」
膝が曲げられ、まだ見せたことのない菊の蕾までチュルチュルと吸われると、モトダの髪の毛をつかんで大声で叫んでしまう。

「私にも・・・ちょうだい・・・」
「何をだい?」
意地悪くモトダが聞き返す・・・
「・・・そんなの言いたくない・・・」
「言ってごらん」
髪の毛を撫でられ、あそこをくちゅくちゅといじられるとどうしても彼のペニスが欲しくなる。
「あなたの・・・おチ○チン・・・舐めたいの・・・」
「よく言えたね・・・ゆっくりしゃぶるんだよ」

あごが疲れるほど長い時間しゃぶらされ、彼も私をずっと舐めている・・・
「お願い・・・」
それだけ言うのがやっとだった・・・
ベッドに横向きに寝かされ両足が抱え込まれると、モトダが立ったままペニスを挿入してくる。
「うわぁぁ・・・すごい・・・すごい・・・」
激しくペニスが暴れまわる・・・
「ユキ・・・いいぞ・・・」
「もっと・・・すごい・・・もっと・・・」
今度は後ろ向きにされ、バックから貫かれる。
「あん・・・あん・・・もっと深く突いて・・・」
両手で痛くなるほど乳房が揉まれ、後ろから休みなく突かれる・・・
「ユキ・・・ユキ・・・びちょびちょオマ○コすごいよ・・・」
やがてベッドの中央で彼に組み敷かれてお互いに狂ったように求め合いながら、どんどん奥まで突かれると彼のペニスが固さを増してくる。
「まだ・・・まだよ・・・一人でいっちゃだめ・・・一緒に・・・」
「ユキ・・・すごく締まる・・・やばいよ・・・うわぁぁ・・・」

ダンナやケイジの荒々しさに慣れた私にとって、モトダとの優しいセックスは快感ももちろんあるが、それ以上に抱かれることによってとっても癒される。
終わってもずっと抱きしめて離さないし、柔らかいキスもたくさんしてくれる・・・そして深い瞳に見つめられると苦しいことやいやなことを全部忘れてしまう。
いつものちょっとした遊びのつもりが・・・かなり魅かれてしまってるのは私の方・・・

明るい太陽の下で一緒にお風呂に入り、戯れているとペニスが勢いを取り戻し真上を向いてきた・・・
「また元気になっちゃったよ・・・いつでも君が欲しい・・・」
「ごめんね・・・私だって会いたかったのよ・・・してあげるから許してね」
さびしい思いをさせたお詫びにお口でしてあげることにした・・・
モトダが大理石でできた浴槽のふちに腰掛ける。
「のぼせちゃうからあまり我慢しないでよ・・・」
「それなら・・・全部飲んでくれる?」
「うん・・・ちゃんと言うこと聞けたらね」
お風呂の中に膝をつき、ペニスを握るとチロチロと先端を舐め、軽く含んであげる・・・
「ユキ・・・上手だ・・・気持ちいい・・・」
「そんなに気持ちいいの?もっとたくさん感じてね・・・」
久しぶりに愛しいと思える人のペニスを舐めることができて幸せだ。
気持ちを込めておしゃぶりを続けるとモトダの手が背中を撫でる・・・
「うぅん・・・あん・・・」
「ユキ・・・もっとしゃぶってくれ・・・」
先っぽや全体、裏側・・・舌を自在に動かして舐めてモトダを悦ばせる。
「こ・・・こんなすごいフェラできるなんて・・・ユキ・・・」
ペニス全体を咥え込むようにしてきつく吸いながら下の方を握って軽く手でしごいてあげると、モトダのうめき声が一段と大きくなる。
「ユキ・・・もうだめだ・・・飲んで・・・いくよ・・・」
モトダのペニスがお口の中でぴくぴく震えると、生暖かい液体が放出された・・・
「ユキ・・・飲んでくれ・・・」
唇をすぼめて、彼の精液をこぼさないようにチュルチュル吸うと喉の奥に流れ込んでくる・・・やっぱり美味しくないけど仕方ないから我慢して全部を飲み干した。
「ユキ・・・ありがとう・・・」
彼に抱きしめられて幸せ。

お風呂から出た後も、ベッドで抱き合ってじゃれあったりウトウトしていると時間の経つのも忘れてしまう。
「そろそろ・・・帰らなきゃ・・・怒られちゃう」
「わかってる・・・でも・・・もう一度」
「三回目よ・・・」
「いいから・・・」
「それじゃ・・・今度は私にさせて・・・」

仰向けになったモトダの股間に顔を埋めペニスをしゃぶるとますます固さが増してくる。
「やん・・・こんなになって・・・エッチね・・・」
「ユキが可愛いし、とっても気持ちいいからだよ・・・」
「あなたばかりずるい・・・」
「ユキも舐めてあげるからおいで・・・」
モトダの顔をまたいで後ろ向きになる・・・
「ユキ・・・オ○ンコじゅくじゅくだよ・・・そのまま座ってごらん・・・」
彼の荒い息づかいをアソコに感じながらそのまま腰を落とすと・・・待ち構えていたように舌が私の中に入ってくる。
「だめ・・・あん・・・あん・・・」
「どんどん味が変わるね・・・それにすごい匂いだ・・・」
「恥ずかしい・・・そんなに強く吸わないで・・・」
そういいながらもっと舐めてもらいたくて、座るような姿勢でアソコをモトダの顔に擦りつけるように腰を振る。

「もう・・・だめ・・・あなたをちょうだい・・・」
ぐったりした私を見て、股間に吸いついていたモトダが起き上がろうとする。
「だめ・・・起きちゃ・・・」
「わかったよ・・・」
モトダの上に再び乗ってペニスを再びしゃぶり、もっともっと固くさせて自分の中に押し込む・・・
「う・・・うあぁ・・・吸い込まれる・・・」
「気持ちいい・・・あん・・・」
明るくてきれいなお部屋に露天風呂・・・解放的な気分になった私はモトダの上で踊り狂う・・・
「ユキ・・・俺のものだ・・・すごいよ・・・」
「あん・・・私を離さないで・・・しっかりつかまえて・・・」
ものすごい突き上げとともに発射された三度目の精液をたっぷりと味わった。
ダンナは仕事がまた忙しくなり、私にさほど興味を示さなくなった・・・おとなしくしているから少し飽きたのかもしれない。
昼間は現場に行ったり夕方まで帰って来なかったり、夜は勝手に飲みに行くことが多くなった。
その隙にタイミングが合えばモトダを呼び出して食事をしたり、時間があればそのまま抱かれることも。
お互いの存在なしではいられないような関係になってきた・・・

仕事の用事でモトダに会いに行った・・・純粋にビジネスだからダンナにも堂々と行き先を告げられる。
「今日は時間あるの?」
「いつもいつもできると思ったら大間違いよ・・・そんなにしたければ奥さんとでもすればいいじゃない」
やっぱり素直になれない。
「俺はユキだけを抱きたいの。飯食う時間ぐらいあるだろ?」

「・・・考えたんだけど、こうして外食したりホテルに行ってるお金と時間もったいないと思わない?」
「えっ?」
「どこかに部屋借りない?そうすれば空いた時間にそっちに行ってればいい・・・お金は俺が出す」
「楽しそうな提案ね・・・あなたと一緒にいる時間が増える・・・素敵なお部屋にするわ」
「実はね・・・もう借りたんだ。事務所と同じマンションの上の階」

モトダに鍵をもらうと仕事の合間に生活用品を二人で買いに行った・・・
カーテンはこれがいい、お布団は・・・・などなど・・・まるで新婚生活を始めるカップルのようだ。
「ずっと君と暮らしたいよ・・・」
「今でもたくさんいられるでしょ。ぜいたく言わないで」
多くを望んではだめ・・・今を確実に楽しまないと。
先のことなど誰にもわからない・・・明日大地震が来て全部なくなってしまうかもしれない。

ダンナが留守の日、ここの部屋での初めての夜を迎えた。
買ってきたお惣菜とちょっとした料理を私が作り、ワインで乾杯した。
「君とこんな生活を始められるなんて・・・夢みたい」
「私だって・・・あなたとずっといたい」
「あっちの部屋に行こう・・・」

この日のために着てきたワンピースが脱がされる。
「ユキ・・・素敵だ・・・あのね・・・プレゼントがあるんだ」
「何をくれるの?」
この時は優しい彼を信じて疑わなかった・・・
「それはあとのお楽しみ・・・」
優しく布団に寝かされ・・・彼の上に乗ったり後ろから貫かれたり・・・
久しぶりに好きな人に抱かれる悦びを感じてしまった。


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