和訳


歴史小説を書いてると、カタカナ語というか外来語というか……の和訳に一時停止することがままあります。


たとえば『タイミング』。
訳せば機会になりますが、悪いタイミングに来た、とかだと『悪い時に来た』になりますし。


ショックを受けた、は直訳すれば衝撃を受けた、になるんですが、どうもしっくりこない。


そもそも、こんなことを考えたのは、今書いてる(どの作品かは伏せておきますが)某人物がストーカーみたいにウザイ的な表現をしたいんですが、果たしてそれを和訳するとどうなるんでしょうねぇ。


主人公が現代人なら独白で言わせることは可能ですが……。

まあ、書くといってももう少し先の話なので問題はないですが、今後も歴史を題材にした小説書きたいなぁと思ってるので、語彙力付けたいなと思います。


2013.04.30(火) 22:23
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