「なぁ親父。」
「おうなんだ。」
「…あそこにカカシ先生が来たってことは、この後二人で修行なのか…?」
「みてぇだな。俺とは体術。カカシの方は遁術やってるんだとよ。すげーおじょーちゃんだよなカミコは本当に。」
「……。」
「お前も負けんなよ?」
「わーってるし。(ほーんと、すげぇやつだなカミコは。)」
一方本日の無事に遁術の修行を終えたカミコとカカシは、満足げな表情を浮かべ二人して家へと帰宅した。
こうして下忍初日は無事に過ごすことが出来たカミコ。
これから待ち受ける忍としての生活。
そして大好きな奈良家やカカシとの関係はどうなっていくのだろうか。
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