1781　太陽を奪われた空は静かにナミダを流し続けた
　(今日も雨かー)

1782　世界に問おう、彼女がそうしなければならなかった理由を
　(たった一人の少女が、なぜ)

1783　嗚呼神よ、貴方の愛情はどれほど深いのか
　(海ほど深いか私より深いか)

1784　寝息を確認するのが日課になるほど、
　(しんじゃいそう)

1785　世界一可愛い女の子に産まれたかった
　(そうしたら毎日幸せで)

1786　たまたまと偶然が重なってこうなりました
　(あらばったり)

1787　リンゴと君のほっぺ、どっちが美味しいかなあ
　(どっちも真っ赤)

1788　深夜に君とまったり時間旅行
　(ねね、アルバム見つけた)

1789　指先に閉じ込めた心臓(もしくはハートでも可)
　(真っ赤に脈打つ)

1790　いや、髪切りたいけどハサミがなかったから…
　(カッターでも切れるかなって)

1791　なんでって、全部君の為に決まってるじゃん
　(それ以外何がある)

1792　分かってるのに言わせるのが君の意地悪な所
　(でも好き)

1793　はーい！元気ですっ
　(毎日元気)

1794　ご主人様に誓いのキスは?
　(ほら早く)

1795　時よ進め、純粋なあの人を置いて早くもっともっと
　(そして何もかも過去に変えて)

1796　それ最高に笑える
　(目が笑ってませんけど)

1797　ごめんねと謝るだけなら猫でも出来るでしょ
　(そして私にもできる)

1798　この涙は防げた涙か。それとも決められた涙か
　(運命なんて、こんなもの)

1799　ああ……これは末期ですわ…
　(救えないね)

1800　手と手を繋いだら何か伝わるかな
　(どう?どう?)



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