1661 今日の夕焼けが綺麗だったので
 (思わず走り出した)

1662 この感情に名前を付けるとしたら、君は大人ぶってこう付けるだろう
 (" "だとさ)

1663 壊れ物を扱うかのような指で触ってよ
 (だって私壊れやすいし)

1664 過去形でしか語れぬ想い出
 (好きだった?)

1665 最期くらい、最高に甘い夢を頂戴
 (極上に甘いのを)

1666 だって、セカイはこんなにも広いのだから
 (それが全てではないさ)

1667 はいはい。朝は納豆にお味噌汁でしょ
 (わかってますって)

1668 笑顔が最高に可愛い君はもう何年も笑顔を見せてくれない
 (忘れてしまいそうさ)

1669 あなたなら良いかな
 (なーんてね)

1670 美しすぎる世界に溜息をついた
 (なんと美しい)

1671 美味しいモノは一番さいごに。これ常識
 (いただきます)

1672 舌触りに目を細める
 (ふうむ)

1673 また今日も繰り返すよ。くるくるると回れ
 (そして繰り返せ)

1674 迷わず真っすぐ私の所に来て。そしてあの日の様に抱きしめて
 (待ってるの)

1675 新曲を聞く時の様に心を躍らせて
 (そんで踊ろう)

1676 細かい事はどうでもいいけど、つまり君が大好きって事さ
 (おっけい?)

1677 やっぱり。感情を真っすぐ向けられるの、嫌いそう
 (そんな気はしてた)

1678 裸足で駆け出すのも悪くないよ
 (ほら行こう)

1679 心に鍵を掛けて、君を拒絶する
 (進入禁止)

1680 夏の終わりに愛を告げる
 (そして夏も終わりを告げる)


 

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