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メル/シエラ・ミリツィラ
「
まあまあまあ!貴方が私のご主人様!さあ何なりと貴方のメイド、このメルにお申し付け下さいなのですわ!」
「
私の本名?うふふヒ・ミ・ツですわ」
▽16歳
▼私(わたくし)・ご主人様/貴方・皆様/皆さん
▽髪:
● 瞳:
●●
▼宙島学園高等部に所属する放送委員。自称「みんなのメイド」
学園生活では常にメイド服を着用して生徒のことを「ご主人様」とよび独特な敬語で「命令」をせがむ。割と話は聞いていない。
戦闘時は折り畳み式の槍と二刀の短剣を使うが常に弱腰のため役にはたたない。
本名で呼ばれるのを嫌うので「メル」と呼ぶよう強制するが、心を許した一部の人間には本名で呼ばれることを許している。
ミリア・ミリツィラ
「
きゃはは!何あんた。だっさぁい!」
「
ミリアにはお姉さまがいるから出来なくたっていいんだもん」
▼16歳
▽ミリア・あんた・あんた達
▼髪:
● 瞳:
●
シエラの双子の妹。
人の地雷をわざと踏みに行っては楽しんでいる性悪我儘娘。思ったことは正直に言う。
一人で居たがるが独りは嫌いなので学校帰りは街中を遅くまでふらふらと出歩いている。
居場所のわからないシエラを探している。
右賀城 千尋(うがじょう ちひろ)
「
何、してるの?それ面白い?」
「
分からないなら分かりたいって、俺は思うんだけど。」
▽18歳
▼俺・あんた・みんな
▽髪:
● 瞳:
●
宙島学園高等部に所属する風紀委員でとある財閥のお坊ちゃま。
ある事情から「表情を出せない」ので常に真顔。それに伴い口調にも抑揚がない。
決して無感情ではないのでどうにかして自分の感情を表せないものかと「奇行」を繰り返しては失敗している。
戦闘時は銃を使う。
和枝 弥生(よりえだ やよい)
「
白馬の王子様がいつか、私をお迎えに来てくれるんですよぉ〜〜」
「
ふええ死にたくない。死ぬのは怖い、ですぅぅぅ」
▼16歳
▽私・あなた・みなさん
髪:
● 瞳:
●
通り魔科に所属している少女。校内殺人の日は体育館倉庫に隠れてやり過ごす。
殺人鬼の才能は逸品だが死ぬことに対する異常な恐怖から、普段はその才能を発揮することはない。
「白馬の王子様」を待っていたり、頭に花冠をつけていたりする不思議ちゃん。