ワンピ×十二国記。

ただただ白ひげとエースを生かしたくてさらに言うとマルたんとサッチィに幸せになってホスィだけの話。

主人公麒麟。元々胎果で現代にいたが、女怪に連れて帰られて王様探してウン百年。自分も異界にいたし王様もどっか違うトコにいんじゃね?でワンピの世界へ蝕を起こした。
でさらにウン百年。

そこらの海でちょっとした伝説(空飛ぶ馬見ると天災が起こる的な)になりかけた頃出来立てくらいの白ひげ海賊団に入る。
黒鯨のクラバウターマンとは飲み友。
モビーディックは甥っ子みたいな。
だってコイツもヒトならざるモノだもの。ちょーよゆー笑
古株なので隊長格が可愛くてしかたない。
年齢的なもので言うと白ひげが親父ならコイツは爺。孫可愛がるよね!お小遣いあげちゃうよ。でもみんな幾つなのか知らない。
見た目年齢エース並。なんたって麒麟ですん。

王様白ひげかエースで悩み所。


エース王様パターン

赤犬に胸貫かれて死ぬ前あたり。
「オレを愛してくれてありがとう」
「なにやってんのエース。」
みんな泣いたり、死んだり、怪我したりしてるなかコイツだけ怪我もしてないし平然としてる。あれ?どうしたコイツ。
「エース、生きたい?」
「人じゃなくなっちゃうけど、此処に居れなくなるけど、でも、ニューゲートや白ひげ海賊団たちと、生きたい?」
「***、おめぇ、なにを−」
「マルコ、しー。ねぇ、エース。
君は、こんな所で死んでいい人間じゃない。
俺がどれ程探したのか知らないだろう、
どれ程望んだか知らないだろう
どれ程求めたか知らないだろう
どれ程生きてほしいと願ったか知らないだろう」
「***……?」
「ごめんな、エース。
『御前を離れず、忠誠を誓うと誓約する』」
「***……?なに、言って……、」
「エース、『赦す』と。」
「ゆる、す……?な、……んで、」
「ああ、赦すと。はやく。時間がない」
「『赦、す』よ。俺は***を信じてるからな、」

でエース王様になる。
と、不老不死なんで死なない。
みんな、は?!ってなるけど俺的に主見つかって赦しも得ましたしひゃっふー!エース殺したいとか海軍マジ氏ね!俺が相手してやんよ!カモン俺の指令ちゃん!で妖怪大戦争。
エース傷つけた赤犬は俺が直にフルボッコっすよー。

で戦線離脱して事情説明してエース連れて帰ります。でもエースだけじゃ国は成り立たなさそうなんで白ひげ海賊団きませんかむしろ来てください状態。