よくあるファンタジーパラレルです。
すいません！（笑）
恋愛要素ありです。三橋が全体的に好かれてます。

ただ、オリジナル小説ですのでご安心ください。



紹介


三橋廉(マルティア王国の奴隷)
声、鼓動、気配などを感じることができる能力を持つ。1番最初に仕えた家でボディガードもしていたので体術や剣術は長けている。


阿部隆也(マルティア王国騎士団団長)
剣術に長けている。小さい頃から王国のために剣術を磨き、若いながらに隊長に任命された。
しかし王子とは気が合わずよく喧嘩している。


沖一利(城下町で絹織物店を経営)
回復魔法に特化している。父母と共にお店を経営する。とても優しいが気が弱く、よく幼馴染の尚治に助けてもらっている。


栄口勇人(悠一郎、孝介、梓と共に旅をする)
風魔法に特化している。体術や剣術は苦手だが魔法は得意で遠距離攻撃を得意とする。実は隆也とは幼馴染。のちに再会する。


田島悠一郎(孝介、梓、勇人と共に旅をする)
魔法は火炎魔法しかつかえないが、体術に関しては右に出るものはいないとみんなが豪語するし、自分でも言っている。廉に出会い、一目惚れ。


巣山尚治(城下町で武器店を経営)
一利同様、父母とお店を経営している。一利を守るために強くなった。普段はクールで落ち着いているが、熱血な部分をもつ男前。


水谷文貴(城下町で花屋さんを経営)
一利、尚治、廉と友達。魔法は多少使えるが、戦闘とは無縁の平和な生活を送っていた。しかし梓達と出会うことで魔法を学ぶようになる。


泉孝介(悠一郎、勇人、梓と共に旅をする)
体術が1番得意だが、魔法や剣術もつかえる。悠一郎とは幼馴染。お兄ちゃん的立ち位置だが、実は寂しがり屋な部分も。


花井梓(悠一郎、勇人、孝介共に旅をする)
みんなをまとめる苦労人。体術、剣術、魔法全体的につかえるすごいやつ。騎士をやっていた経験もある。


西広辰太郎(城下町の大図書館で働く)
頭が良く、みんなが頼りにしている。実は王国の大臣や王様も頼りにしているが、秘密。
廉に秘密で本を貸している。





モンスターが生きる世界。
しかし、人間同士の争いも絶えない世界。

若い10人の戦士達が、立ち上がる。





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