2人なのに、すでに顔の中ぐちゃぐちゃ。
いやあ、若いのってすげーわ。
俺はまだっぽい。




とか思ってたら、次々と優等生にかけてく。
真っ黒な髪も白い。
鼻と口、髪を目、顎と首みたいな組み合わせで、精子が糸ひいてる。

「おいおい優等生クン、お前肌で妊娠しそうじゃんっ」

俺も限界だったから、苦しそうになりながら言ってやる。
だってもう、こいつマジで妊娠しそうなんだもん。



あーくる。

イク感覚が、俺のちんぽと脳にやってくる。
こりゃ、やべぇ。







優等生は、すでに力も言葉も失ってた。
部屋にはきもくて今にも吐きそうな臭いが漂ってる。

用が済んだ奴はすでに帰ってる。
俺は優等生を写メに撮って、そこを後にした。


俺は写メを見ながら思った。
「あーー、制服どうすんのかな、説明とか。まぁ、あいつよりも制服の方が可哀想だよな」

fin


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