結婚したベクターsが嫁を惚気る


バリベク
「おー、人間ごっこもなかなか悪くねえ。捨てられねえように必死にご奉仕する***ちゃんの姿は可愛いもんだぜ。」

真月零
「***さん、とってお料理上手なんです! お休みの日は僕の好きなケーキ作ってくれたり…ああ、今度うちでお夕飯いかがですか。彼女も貴方に会いたがってましたよ。」

警部
「うん? 彼女がどうした? …ふふ、毎朝出ていく時は行ってらっしゃいとキスをしてくれるよ。君も早く相手を見つけたらどうだ。」

しんべ
「な、なにを急に…、んー、ま、うまくやってる。アイツしっかりしてるし、心配されるまでもねえよ。遊馬もしょっちゅう様子を聞いてくるんだよなあ。うぜえったらねえよ。は?! DV? するわけねーだろ! 俺をなんだと思ってんだ!」

邪道様
「あれか。自分の本分を弁えて良く働く。貞女というのはこの時代には存在しないものと思っていたが、あれのために認識を変えた。…なに…、閨のやり取りも聞きたいのか。話しても良いがな、出血多量でひっくり返っても責任は取らん。」



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