べくたーちゃんと女の子の日


「一緒に寝る。」
「うえ…?や、ひとりにしてください…。おなか痛いので…。」
「だから。朝からすっげぇ辛そうな顔してんだろ、寝てる間にお前がまた辛くなったらどうすんだよ。俺が気づけなかったらどうすんだ。」
「いつも、の事ですから…死ぬことはないです……。あ…すみません、喋ると腰に響いて……。」
「あ、アア…!撫でてやろうか…?そ、そうだ。あっためたタオル持ってくるから、そこで待ってろよぉ。」
「…はい、…ふふ、お湯ひっくり返さないように気をつけてくださいね…。」





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