ハム子ちゃん設定資料


お話書くときに自分用にまとめたものです。
書いてくうちに変わっていったところもありますが、大体こんな感じ。
無駄に長い上に、容姿についての言及もありますのでご注意ください。


公星なまえ

●プロフィール
個性 ハムスター
ヒーロー名 アムステア
所属 なし
出身 広島
身長 144p
年齢 26歳 
誕生日 3月1日
血液型 A型
好きなもの 食事全般、ひまわりの種、花
戦闘スタイル 支援

●ステータス
パワー F(ほぼない)
スピード A
テクニック B
知力 A
協調性 B

ミルコの幼馴染。
ヒーロー事務所の所属なし、フリーランスみたいなもの。とはいえほぼミルコの使いっ走り、マネージャー、雑用係、金魚のフン。
「それはサイドキックでは?」と言われがちだが、本人とミルコが否定。ミルコ的には「サイドキック(部下)は別にいらね」ハム子的には「サイドキック(相棒)って呼ばれるほど活躍してないし…」とのことで、二人のサイドキックの認識がずれてるせいでこうなった。
小さい頃から勉強熱心で、ヒーロー経営基礎、ヒーロープロデュース論、ヒーローメディア論、ヒーロー会計学などいろいろ勉強したおかげでミルコがヒーロー活動できているところはある。確定申告とかほぼつきっきり(というか完全に任されてる)

昔からミルコに振り回されていたせいで対応力はあるけど、個性のせいで大人数、大きな声や音が苦手なため協調性B。
個性のせいで人の好き・苦手はあるけど、性格的な面で苦手な人はそんないない。誰にでも優しいというより、「まあルミちゃんほど振り回す人はこの世にいないしな…」って感じ。

ドライだったり毒舌な面がある。
エンデヴァーのことを焦凍から聞いた時に「ヒーローとしてはすごいけど、あまり良い父親ではないみたい」とか内心ボロカス言ってた。言わないだけで内心いろいろ思ってる。
でもミルコ相手には口に出して言う。あんまり頭が良くない、先に手(脚)がでるタイプ、考えなし、人の話を聞かない……など。喧嘩してる時は特にひどい。
短命な家系ってわかってるからこの性格。そのため友達は多くない。


●交友関係
焦凍とは友達。親父の紹介……ではあるものの、焦凍はプロの話が聞きたくて親父を利用した。初対面で仕事の話で盛り上がって仲良くなる。
ハム子は内心では焦凍のこと子供扱いしてるけど、あからさまに態度に出すことはないし対等に接してくれるから、焦凍的にそこが嬉しい。ハム子としてはうるさくないし優しいし振り回されないから心地いい。A型とO型は気が合うとかなんとか。
焦凍とは関係ないところで冬美ちゃんともそこそこ仲良くしてるし、連絡取り合ってる。
学生時代の友達はルミちゃんしかいません。ルミちゃんの友達らはハム子のこと友達だと思ってるかもしれないけど、ハム子は「ルミちゃんの友達」だと思って過ごしてた。


●過去とか経歴
自分の個性がヒーロー向きじゃないことを自覚していたため、幼少期は花屋を夢見ていた。
ヒーローを目指したきっかけはミルコで、ミルコが自分にヒーローとしての価値を与えてくれてると思ってる。
ミルコとしては、ハム子が自分のことをヒーローにしてくれたし、ヒーローでいれるのはハム子のおかげだと思ってる。
いじめられっ子のハム子を助けてくれたのがミルコ。
幼稚園の時に「難しいことわかんねーから、私がヒーローになった時頭使うことは全部お前にやらせる」「ずっと隣にいたらずっと私が守れるだろ」「それに私のスピード着いてこれるのはなまえだけだ」って言われた。
「ルミちゃんの無理難題にたえれるの私だけだもんね」「ずっとルミちゃんの隣にいる」って答えちゃったせいで、ミルコはずっとハム子がヒーローになると思ってた。本人にその気はなかった。
高校の進路決定のときに、花屋を目指して経営科に進もうと思ってたことがバレる。「ルミちゃんが事務所立ち上げたらフラワースタンド送るから…」と言ったら「じゃあ私は事務所つくんねぇからな」と言われた。その後、一年かけてミルコがハム子を口説き落として、同じ高校のヒーロー科に進んだ。ハム子の根負け。
ハム子は座学○実技×で、ミルコは座学×実技○なので、二人とも高校の時はよく補習受けてた。ハム子は頭いいのに成績良くないし、免許取ったのも卒業ギリギリ。仮免もかなり落ちてる。
卒業後、ミルコはどこの事務所にも所属しなかったけど、ハム子は地元ヒーローのサイドキックをしつつマンションを借りて細々と生活。それ以来ずっと半同居してる。20歳になった時に、あまりにもミルコに振り回されるので迷惑をかけないためにサイドキックを辞める。今に至る。
ミルコが飛び回って連絡を取れないこともあるし、本人がよく忘れるので、チームアップ要請とかメディア露出の依頼は、ハム子に送る人がほとんど。


●個性について
ハムスターの個性。脚が速い、体力がすごい、耳がいい、嗅覚がいい。そのかわり目は悪いしパワーはないし短命。
個性のせいで大人数、大きな声、動物系個性のほとんどが苦手。鳥、猫、蛇は特にダメ。苦手なものにぶち当たると走って逃げたくなる。

戦闘スタイルは完全支援、索敵とか潜入調査がほとんど。というか自分での攻撃手段がほぼない。
野生の勘とスピードで相手の攻撃を避けてる。

母親の家系がずっとハムスター。
父親が変化能力。ハムスター(実物)になれるらしいけど真偽不明。
遺伝的に短命。お母さんももしかしたらもう亡くなってるかもしれない。自分の家のことをほぼ話さないからミルコ以外誰も知らない。
ハムスターが夜行性なせいか夜型。
寒いと冬眠しかけるから暖房費が割と高い。
頬袋は微妙にあるけどないって言ってる。でもご飯食べる姿はほぼハムスターのそれ。


●あとどうでもいいところ
得意料理→特にない。よく作るのはにんじんサラダ。和食
好きなタイプ→うるさくなくて優しい人。あとルミちゃんに負けない人(精神的に)
趣味→マラソン・駅伝観戦
朝のルーティン→モーニングコールとサボテンの水やり
老後にしたいこと→庭仕事
今欲しいもの→回し車。でも置き場所がないから土地も欲しい
引退後にしたいこと→静かな場所に引っ越して庭付きの一戸建てを建てる
仲良くなりたい人→根津校長
なんとなく気になる人→爆豪くん。ルミちゃんと性格似てるから。話しかけたいわけではない

朝のルーティンについて、モーニングコールの相手はミルコじゃない誰か(任務ほぼミルコと一緒だし半同棲してるから、ミルコ相手にモーニングコールは必要ない)

花が好きなのにサボテンしか育ててない。仕事で飛び回ってなかなか家に帰れないから

ひまわりの種は好きだけど、ご飯全般好きだからめちゃくちゃ好きってわけでもない。多分キャラ付けのためと、「ひまわりの種とかすき?」って聞かれまくってめんどくさいから公言してるだけ。

仕事で飛び回ってなかなか家にいないから、ハム子ちゃんはドラマを見ない。その割に芸能人は把握してる。ミルコのメディア出演の時に役立つかなーって。
役者さんを知るために冬美ちゃんにドラマのことを聞いたりしてる。

回し車欲しいけどマンションじゃ置けないし音がうるさいから、ランニングマシーンを買った。
電車やバスといった公共交通機関にほとんど乗ったことがない。人が多くて音がうるさいし、走れるから。オセオン行くために飛行機乗った時は耳栓した。


●呼び方
ミルコのことは私生活だと「ルミちゃん」で、ヒーロー活動中は「ミルコさん」(割とちゃんと仕事と私生活を分けたいタイプ)
他のヒーローのことは呼び捨て。
本名には苗字にくん・さん付け。
焦凍のことは「焦凍くん」呼び。


●容姿について
ハム子の髪型がボブ(ミディアム?)なのは私の趣味もあるけど、ハム子は耳の形が人と違うのがコンプレックスだから髪の毛で隠せるようにあの長さにしてる。
小さい頃はずっと下ろしっぱなし。大人になるにつれて髪の毛縛ったりアレンジしたりするようになったよ(気にならなくなったから)
でも髪の毛切らないのは、環境の変化に弱いからっていうハムスターの特性からきてる





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