「…僕には組織があればいい。」
「あづい……しぬ。」

十夜 / とうや （ブラッキー♂）
17歳 / 175cm / 59kg

人称-僕 / お前 / あいつ
好-萬闇色、氷
嫌-熱、濃い味のもの


整った顔立ちで目が大きい。一見すると少女。しかしその美貌（？）は常にマスクで隠されている。
仕事の腕は確かであるが、いつも無表情で物静か。何があっても表情に出ない上、元々の感情が乏しいため、他には伝わりにくい。
ある程度付き合いが長いと何を考えているのかわかりやすくなるらしいが、現在のところそれが可能なのは萬屋の紅一点のみ。

低体温症で手はいつも冷たく、暑いのが大の苦手。
氷をかじって食べるのが大好きで、夏はその様子がよく目撃される。頬を膨らませてがりがり氷をかじっているのは結構かわいい。

基本的に萬屋とそれを構成しているものにしか興味を示さない。
感情を露にすることはまずない。しかし、あるもののことになると途端に周りが見えなくなる。