Mr.Ollivander's Shop
まぁ、省略するけど
教科書とか鍋買ったりして最後
「ここで杖を買うわ」
《オリバンダーの店》
此処には多種多様な杖がそろっており創業は紀元前という老舗メーカーだ
「失礼」
「おや、コペル二ア=べテルギウスさんに、カシオペア=ブr、今はベテルギウスさんでしたね。杖は如何なものかな?」
「大丈夫だ。今日は子供達の杖をね」
「ほうほう、お名前を」
彼の翡翠の瞳が私達を映した
「エリダヌス・ベテルギウスです」
「リリー・エバンスです」
「セブルス・スネイプ」
「ではまず、Ms.ベテルギウスこちらに」
私は、オリバンダーに近寄った
「杖腕を」
「ん」
右腕を出すと、オリバンダーは魔法でメジャーをだし計った
「ふむ、ではこれはいかがかな?」
まぁ、わかりますよね?
手にして振った瞬間に花瓶が割れました
そこから、2・3本試した
「では、これはどうかな?柊の木に不死鳥の尾羽、25cm、闇の魔術に対する防衛術に適しておる」
手にした瞬間
私に合わなかった杖たちが起こした被害がすべて元通りに戻った
「それが合うようですな。幸多からんことを…。では次の方」
次はセブルスが行った
まぁ、私と同じことが起こったよ…うん
もちろんリリーもね
てか、リリーそんなわくわくした目で翁に視線を送るな
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