「なぁジュビア」



そう名前を呼ぶと彼女は「?」と首をかしげる。
ここは俺の家。なんとなくジュビアを家によんだのだ。



「なんですか?」

「ジュビアって俺のこと好き?」



「な、な、な!?//」と顔から蒸気をふきだすジュビア。
毎日毎日ベタベタしてくるくせに、こういう状況になったら鈍いのな。と俺は密かに思う。



「も、もちろん!ジュビアはグレイ様のことが大好きです!」

「ふぅーん。それは、仲間として?それとも男として?」

「え!?//」



俺は案外Sなのかもしんねぇな。
なんかジュビアを見てるといじめたくなる。



「えっとぉ・・・・」



あわわわとジュビアは両手を顔にあてる。
その顔はりんごみたいにまっかっか。



「・・・ジュビアは仲間としても大好きですが、今は男として大好きです・・・//」

「・・・じゃあ」



俺はジュビアの肩をつかむとそのままベットに押し倒した。



「え!?ちょ、グレイ様っ」

「キス、していいよな?」



ジュビアの返事も聞かずに、俺は口をふさいだ。



「んっ」

「・・・ジュビア」



触れるだけのキスをすると、



「・・・はい?」

「俺も、大好きだぜ」



さぁ、今から、

恋の味を教えよう






***********

はい、意味不明ですね。
乱雑文、失礼しました。




prev next
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -