「なぁジュビア」
そう名前を呼ぶと彼女は「?」と首をかしげる。
ここは俺の家。なんとなくジュビアを家によんだのだ。
「なんですか?」
「ジュビアって俺のこと好き?」
「な、な、な!?//」と顔から蒸気をふきだすジュビア。
毎日毎日ベタベタしてくるくせに、こういう状況になったら鈍いのな。と俺は密かに思う。
「も、もちろん!ジュビアはグレイ様のことが大好きです!」
「ふぅーん。それは、仲間として?それとも男として?」
「え!?//」
俺は案外Sなのかもしんねぇな。
なんかジュビアを見てるといじめたくなる。
「えっとぉ・・・・」
あわわわとジュビアは両手を顔にあてる。
その顔はりんごみたいにまっかっか。
「・・・ジュビアは仲間としても大好きですが、今は男として大好きです・・・//」
「・・・じゃあ」
俺はジュビアの肩をつかむとそのままベットに押し倒した。
「え!?ちょ、グレイ様っ」
「キス、していいよな?」
ジュビアの返事も聞かずに、俺は口をふさいだ。
「んっ」
「・・・ジュビア」
触れるだけのキスをすると、
「・・・はい?」
「俺も、大好きだぜ」
さぁ、今から、
恋の味を教えよう
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はい、意味不明ですね。
乱雑文、失礼しました。
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