名前：翠(スイ)

種族：麒麟の獣人

年齢：外見は20歳前後で止まっている。実際は確実に五十は越えている正真正銘の婆様。

誕生日：1月28日、誕生花はハツユキソウで花言葉は「好奇心」

一人称：儂(ワシ)

外見：元々腰まであった金色の緩くウェーブした髪を、肩甲骨辺りでカット。目尻が垂れた切れ長の目は青色。肌は元々は白かったのだが、考古学の研究のためあちこちの遺跡等を回っている内褐色に。
　体格は痩せ型だが出る所はしっかりでている。露出がそこそこ多い事もしばしば。肘に金色の鱗、麒麟の尾を持ち、足の膝から下は完全に麒麟の後ろ脚の蹄なのですぐに獣人だと分かる。当然二足歩行

能力：年齢に似合わず体力はそこそこあるが、自衛手段として多少の格闘が可能な程度で全体的な戦闘能力は高くない。力も強くなくスピードもやや遅い。性格的に暴力や戦闘を好まない。蹄での蹴りは普通に結構痛いだろうが、その程度でそもそも当てる技術が低い

寧ろ考古学等の幅広い知識を持ち、竜言語を始めとする様々な言語に精通している。好奇心旺盛故に知らない事や知らない物を見つけると興奮する。魔法は使えないが知識だけなら豊富。当然エルフや人間に比べれば大分劣るものの、マジックアイテムの扱いには慣れている(属性球は他の獣人と同じく投げて使う。単に使い慣れている程度)

不老だが可死

補足だが、獣類の頂点に立つ瑞獣である麒麟の獣人であるため獣類に好かれる

性格：老成していて温厚な性格で、好奇心旺盛な変人。語尾に「〜じゃ」をつける等、喋り方が古臭いというか老人。殺生を嫌う一方、誰しもが他者の命を頂いて生きているのは自然の理だとも考えている。基本的に何時如何なる時も中立であろうとするが、全くの中立という訳にもいかない場合は勿論ある。

追記に続く
追記
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