「ねえ隼人…お揃いでお守り買お？」

「は？断る。」

「い、言うと思った！
　けどねけどね！せっかく来たし、ね？」

「お守りってガラじゃねえし。」

「…(たしかに。)
　あーあ、なにか記念に欲しかったんだけどなあ…」

「、」

「ふたりの思い出の場所なのになあ…」

「っ」

「しかたない、
　まことが買ってたのと同じやつ一人で買いに行こうかなあ」

「おまえ…」

「？どしたのこわい顔して」

「行くぞ。」

「わわっ急に腕引っ張って歩かないでよー！」

「うるせえ」

「どこ行くの隼人ー」

「っお守り買いに行くんだよ！！！」

「ええ？」

「お揃いで買うんだろ！」

「！！！はやとー！好きー！」

「知ってる！！！」





無自覚で隼人に言うこと聞かせちゃうさとる君でした。


ほんとのほんとでえんど！



【あとがき】


こんなんでいいのかドＳ…！！！←


いただいたリクが

ドＳ×攻溺愛

だったのですが、

ドＳ書こうとすると俺様に…！！！

つーかただの我が儘！？みたいな(笑)


難しい！俺様ってみんなドＳなんですかね？

Ｍな俺様もいるのかしｒ←


「早く俺様のことを痛めつけろよ！」的な？


………それはそれで…(^q^)おいしい←



話がそれましたが！

さとるの好き好きオーラが少しでも伝わっているとうれしいです！(^o^)/

隼人が、ドＳなんだか俺様なんだかツンデレなんだかわからない作品になってしまいましたが、

ここまで読んでくださってありがとうございます！

書いててものすんごい楽しかったです(^o^)/



最後になりますが、リクエストをくださったあめこ様！

素敵な設定をどうもありがとうございましたーっ！！！



12/17 あおい




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