「俺、ラビ!花も恥じらう18歳。エクソシストの仕事をしながらブックマンの後継者として日々奮闘しているめちゃくちゃ努力家の男の子。毎日忙しいけど、教団の仲間たちは優しいしジェリーの料理は美味しいし女の子達はみんな可愛いから充実していてとっても楽しい毎日を送ってるさ。でもそんなある日教団のアジア支部から移動してきたエクソシスト、あの子に一目惚れ、どっきんこフォーリンラブしちゃってさあ大変。今までみんなのラビ君で通してきた俺も流石に今度ばかりは泣きついてくる女の子達と別れてあの子一筋に決めたんさ。それからというもの毎日あの子と同じ時間に食事を取ったり他の男たちにストーカーされないように部屋まであの子の後ろから見送ったり大浴場を除く変態から守るべく護衛したりいろいろなことを影ながら助けてきたんさー。まだ一度も喋ったことはないけど、きっとあの子も俺のことが気になってるはずさ、つーか好きでいてくれてるはずさ、つーか好きだろ?俺はお前が大好きさ。俺と付き合って。そんで毎日あんなことやこんなことしよ?


















……って言ったら殴られたんさ。なあ、アレン。どうしてだと思う?何が悪かったんだと思う?」



「ラビという存在自体じゃないですか?いっぺん死んでこい。」













あなたの愛は重すぎる!


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