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それはなんだ?
と指を指されれば
コレは私の罪だ。
と反射的に返してしまう
名前や地位、名誉や力、姿、存在、命、までもが私のせいでコレからは無くなってしまった
クロロ=ルシルフシ 黒髪のオールバック、逆さの十字架が描かれたコートを羽織った男
それが今私の前にいる男
「なんですか、?」
「面白いものを持っているな、それは人じゃあないだろう?」
コレを抱き締める腕に力がこもる
「あなたに渡すことは出来ないわ」
「それでいい。欲しいものは力ずくで奪うのが俺のやり方だ」
化物語→狩人
くろろは髪を下ろしてる方が好き
深い霧の中で見たのは一枚のトランプで地に沈められていく人たち
赤髪のピエロのような出で立ちをした男は粘っこい声音でつまらない、不合格だと呟いた
終わったとでも言いたげに何人も殺したトランプの血をピッと振り払いなんの前触れもなくこちらを振り返った
「‥‥っ、」
「なんだ、もう一人いたの。君もやる?試験官ごっこ」
楽しそうににこりと笑みを浮かべた
AKUMAかと思ってしまったこの男の瞳には狂気が混じっている、
人を殺すことがなにより大好きなAKUMAのようだと思った
ぱちりと私が瞬きをした瞬間に
「あれ、?」
消えた。
「‥‥、っ」
次に瞬きをすれば影が私を覆っていた
男は私の真っ正面にいて、私にそのトランプを振りかざそうとしている
強く地面を蹴った
間一髪で交わせたが頬にピリッと小さな痛みが走った
よろけながらも男と距離をとる
湿地帯で足場が悪いけど動けないことはない、それは相手も同じことだから
「あぁいいねすごいすごくいいよ!」
「‥‥‥‥‥」
恍惚とした表情を浮かべる男に全力で逃げ出したくなった
こんなんならユウとはぐれるんじゃなかった
「うん、君は合格」
語尾にハートがつきそうな声音だった
そして続いて
「名前は?」
「‥‥‥」
にこにこと無言の圧力的なものを受けるけど答える気なんて毛頭ないからつーんとあからさまにピエロのよう男から視線を外せばなお楽しそうに愉快そうに笑った
――――
灰男→狩人
続きが書けないから諦めたやつ。
ヒソカさん大好きです!
バチンっ、と頭の後ろで弾かれる音がして思わず振り返った。
しかし、そこには何もなく足元にはトランプが一枚落ちていた。
あたりを見回してみたが誰もおらず何もなくただ薄暗い街が鎮座しているだけだった。
その薄暗い闇の中にいるのが何かは検討もつかないが背中が寒くなり身震いを一つして足早にその場を走り去った
トランプにドキドキするくらいには好きになってたり
タイバニ3話ネタ
「あのさぁバニーちゃん」
「僕はバーナビーです。何ですか?」
「この間のプライベート取材で一緒に飯食った時だけどさぁ、」
「…?」
「お前ほんとに『ビル』って知らなかったの?」
「…………、」
「…はぁ、」
「え、何その深いため息」
「知っているに決まってるじゃないですか。あの時はああして仲良さそうに会話してないとテレビ的にまずいだろうなと思っただけです。仕事ですよおじさん」
「…めんどくせー奴」
アニメ見てて不思議に思った。流石にビルは知ってるだろ(笑)
虎徹さんの「こっから見えるビル的な建物は全部ビルだ」っていうテキトー加減が大好きです←
タイバニ3話ネタ
子供達にワイルドタイガーのカードを酷く断られて、しょんぼりしているおじさんに勇気を振り絞って話しかけてみた。
「あの、そのカード、一枚貰えませんか…?」
「…え、ほんとに?」
こくんと首を縦に振ると、おじさんは沈んだ顔から一気に笑顔になった。
「勿論だ!ワイルドタイガーの魅力にわかるなんて、なかなか見る目あるねぇ!どこが好きなの!?」
「ええ、えっと…、」
少し興奮気味のおじさんに戸惑いつつ、私は話始めた。
「昔、ワイルドタイガーに助けてもらった事があるんです。凄くカッコよくて、強くて、優しくて…。ヒーロー達皆大好きだけど、一番はやっぱりワイルドタイガーです」
貰ったカードを見つめて言った。本当に、感謝してもしきれない。
「そうだったのか、…ありがとよ。これからも応援してやってくれ」
「…はい」
どうしておじさんがお礼を言うのかわからなかったけど、この貰った恩人のカードはいつまでも大切にしようと思った。
なげー←
ヒーロー皆好きですよ。
最近スカイハイが気になります。
ここまで読んでくれてありがとう。そしてありがとう。←言いたかっただけ。
暑い、
暑い暑い暑い暑い暑い暑い!
暑い!
暑すぎる!
暑いって言い過ぎて逆に暑いってどういう意味だっけ?ああもうゲシュタルト崩壊の馬鹿!
「暑い!」
「うるさい」
あついです。
暑いってこの漢字で合ってましたっけ?←
食堂にて
「あの先生彼女いるんだってさー」
「そりゃ、好みは人それぞれだからね。あの先生が好きな人だって一人や二人いてもおかしくはないと思うよ」
「いやー、そう言うあたかも自分は好みじゃないみたいな言い方はよくないよ!」
「だって好みじゃないもん。」
「フォローするなら最後までしてあげようよ」
ようするにオブラートに包み込みながら先生かっこよくない。って言ってたボク←
俺は女の子です。
でも性格は男の子です。
最近女友達とプリクラを撮りました。
安物の指輪を買いました。
学校で流行っているものも少なからずチェックしています。
今度はネックレスが欲しいと思っています。
昔の友達が見たら驚くでしょう。
でも芯はいつまでも、このままで。
おもっきし俺のことです。
私は他人の地雷を踏むのが上手です
どーやったら他人の地雷を踏まずに言葉を選び距離を保ち接していけるのかまったく全くもってわかりません
言葉を選ぶ。ということが出来ないんです。無意識のうちに言葉が口から出ていきます。考えてからしゃべれないんですよ‥。
他人を思いやる言葉も希にしか出てきません。傷を抉るような辛辣な言葉しか他人にかけてあげることができません。
他人の傷を抉らずに地雷を踏まずに距離を保ち接していける方法がわかりません──
──
え?こんなことない?
めっさボクも心境だったりするんですが‥‥(^^;
テキトーに作った飯を食って、ぼーっとしていたら時計の短針が半円を描いたのに気がついた。
今日は何もしなかった。
いや、
今日「は」っていうのは少し語弊があるな…
今日「も」って言い方が正しいと俺は思う。
まぁお前らにとってはどうでもいい事だろうな。
生憎俺には死活問題でね。
「語弊」と「死活問題」っていう言葉を使いたかっただけ←
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