ヒソカに質問です夢主に大事な所が蹴られましたが病院に行った後は大丈夫でしたか?





『ヒソカに質問です夢主に大事な所が蹴られましたが病院に行った後は大丈夫でしたか?』



との質問を頂きました。
質問をして下さった方、ありがとうございます!!


長編小説でのヒソカの股間ネタ、ちょっとお下品かな〜?と心配もしたのですが、元々管理人はヒソカの股間ネタが大っっっっ好きなので、こういう場で質問頂けるほどヒソカの股間ネタが印象に残ったのかと思うと嬉しい限りです!!!


では、早速お返事させて頂きますね。



ヒソカの股間………無事でしたw


老医師に診察されている間もヒソカは色々と思い出してはそこを膨らませているので、機能的には全く問題なさそうです!!それに、体術の優れているヒソカのこと、夢主に蹴られる際も"硬"まで出来なかったとしても、少なくとも"練"か"凝"をして致命的なダメージは避けていると思います。夢主も、ヒソカにならどんな攻撃をしても大丈夫というヒソカの強さへの信頼があっての攻撃でしょうね(笑)


でも、頭の回るヒソカのこと、これを口実にまた夢主をからかって遊んでいるかと思いますw


「痛たたたた………」
「ん?ヒソカ、どうしたんだ?」
「あぁ……実はちょっと君に蹴られた所が痛むんだ……」
「オレの蹴った所?……あ!………いやぁ……アレは、その……確かに蹴ったオレも悪いけど、元は言えばお前が……(もごもご)」
「くっ……」
「だ、大丈夫か!?」
「あぁ……どうやら傷口が開いたかもしれない……」
「き、傷口!?お前、そんな酷い怪我をしてたのか!?大丈夫なのか!?」
「もしかしたら、血が滲んでいるかもしれない……ちょっと見てくれないかい?」
「え?え!?どこだ!?」
「そう……そこ……、そう、もう少し上……」
「え?血なんか滲んでねぇぞ!?どこだ!?」
「ん……そう、そこ……ン、なかなか……そう、そこをもっと強く撫でてくれれば……」
「撫でる?強く?……………?」
「おや?肩を震わせてどうしたんだい?(澄まし顔)」
「………おい、ヒソカ、てめぇ騙しやがったなっ!!!!血なんかねぇじゃねか!!その前にお前のもン、元気じゃねぇかっ!!!」
「クク、そうだったかな?」
「『そうだったかな?』じゃねーよ!!このクソ野郎!!!服の上からとは言え触っちまったじゃねーか!!!」
「ぎこちないキミの手つき、なかなかそそるモノがあったよ◆」
「ふっっっざけんなぁーーーーー!!!!」
「おや、怪我人に怒鳴りつけるだなんて酷いじゃないか。ほら、ここに病院での処方薬もあるんだよ?」
「ンな問題じゃねーだろっっ!!!この変態!!!今日こそぶっ飛ばしてやる!!!」
「まだ、組手の時間には早いけど。いいよ、相手してあ・げ・る◆」
「そういうわけじゃねえけどっ……くそっ!!!覚悟しろっ!!!!」



みたいな感じでしょうか?

ヒソカは相手を逆撫でる術を心得ていそうなので、いろんな口実で夢主をからかって遊んでいるのだと思います。以上、お返事でした!


質問して下さった方、ありがとうございましたーーー!!




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