ヒソカお誕生日おめでとうございますー！！
2015/06/06 00:12
はい、今年もこの日がやってきましたね。この日はTwitterやPixivでヒソカお祝いイラストが何枚も上がる日なので、私とってもワクワクしております。
そして、ささやかながら当サイトもヒソカの誕生日を祝してトップをヒソ誕仕様にさせて頂きました。えへへ、ヒソカのイメージカラーです。おめでとうございます！
ヒソカ……一体何歳なんでしょうかね、２０歳過ぎって言われても納得でいちゃいますし、三十代半ばとか言われても信じちゃいます。いっそ、ビスケみたいに凄い年齢いっているけれど外見は若い頃のままって言われても疑わないと思いますね。
でも、個人的にはイルミ(24才)以上クロロ(26才)以下の、25才を推しますね！！
それか、クロロのやや年上の28才。年上のクロロを狙っているって状況でも年下のクロロを狙っているって状況でもどちらでも美味しいです。
ちなみに、どっちの説を取ってもイルミは年下です。でも、イルミには年長者に対する敬いなんてモノは存在しないので、関係はいつも対等。……というか、ヒソカがイルミに纏わり付いている感じかもしれませんね。
「やあイルミ、遊びに来たよ◆」
「……何しにきたの？迷惑なんだけど。」
みたいな。
さてさて、話を戻しまして。今年のヒソ誕は、短編小説のアップでもヒソカイラストのアップでもなく、
「ヒソカ萌え語り会」
をしたいと思います！！
はい、ただ単純に管理人がヒソカ萌えを語っている、ただそれだけの特設ページです。
え？手抜き？みたいな声がどこかから聞こえてくるような気もしますが、気を取り直して語ってゆきたいと思います！！
コメントの記入はどなたでも出来る形となっておりますのでお気軽にお書きくださいませ。
ではでは、萌え語りスタートしちゃいます！！ひゃほうっ！！！
萌え語り&コメント
▼ 凛香
取りあえず、特設ページの設置完了です！
本当なら0:00にページを設置したかったのですが、このレイアウトというかタグ打ちをやっていたら思いの外時間がかかってしまいました。
そもそも何でこんな風にわざわざコメント欄を設置したり面倒なことをしているのかと言うと、
一つは準備時間が足りなくてまともなコンテンツを用意できなかったという事と、もう一つはヒソ誕の１日を使ってヒソカの萌え語りを好きなように呟きたいって思ったからですね。
Twitterみたいな一人呟きをまとめられる形で気楽にしたいってところです。
なんで、土曜日丸一日を使って、ポツポツとヒソカ萌語りとここに書き込むと思いますし、誰かがヒソカの萌え語りを語ってくれるならその萌え語りに全力で絡みたいと思いますし！
まあ、そんな感じでこのページはまったり進みます。
▼ 凛香
とりあえず、寝る前にヒソカの個人的萌えポイントを語るとするかな！
まずね、外見的な部分ですけど。私、ヒソカの目が好きなんですよねぇ。
あの切れ長の目。鋭い雰囲気を持つ妖しい瞳。だけど、気を許した相手の前では猫みたいにきゅっと細めるじゃないですか。あの目が好きなんですよ。
あと、腰つき。筋肉が付いているけれどヒソカのお尻ってきゅっと切れ上がって引き締まっているじゃないですか。尻えくぼもあるし(※ＧＩ編参照)
あの腰って凄く抱きつきたくなる感じなんですよね。セクシー。
あの鍛えられた体で奇術師然としたピエロ服を着てピエロメイクをして。それでいて丁寧な物腰で「ようこそいらっしゃいました。可愛いレディー」的なことをサーカス一団を前に言っていたら鼻血出ますね。
って言うか、好きなところじゃなくて、早速妄想が入り始めていますがw
いやいや、言いたいのは、このサーカスをバックにレディーの手を取って唇にキスをした時のヒソカは、とても妖しげな瞳でミステリアスな笑みをしているだろうな、その仕草と表情がヒソカっぽくて萌えるな、って事が言いたかったんですよ。
▼ 凛香
ヒソカって、顔が好きとか衣装が好きとか声が好きとか、そういうはっきりと分かるものじゃやなくて。なんて言うんでしょうかね、醸し出される雰囲気が好きなんですよ。<br />
<br />
妖しげな目元とミステリアスな雰囲気。これが良いんですよ。惹かれるんです。<br />
<br />
あと仕草。<br />
ジョジョを彷彿とさせるヒソカポーズ。たぶん、彼は己の美しく見える角度とか美しい部分とかそういうの理解しているんですよ。<br />
<br />
それで、その美しく見えるポーズを取る事で悦に浸るというか。ナルシストの極みとも言えるけれど、もうヒソカはナルシストの枠を超えていますよね。<br />
<br />
己の存在価値を100%、いや1000%。ちりひとつの隙間もなく全肯定しているから、もうナルシストの枠を超えて、「ボクが魅力的？……何そんな当たり前な事を言っているんだい？」って、本心から言っていそうです。
▼ 凛香
うわぁぁぁぁ！！！！
作業もやっと終わったし寝る前にチェックするかと思ってTwitter行ったら、ヒソ誕のイラストがたくさん投下されてたよぉぉぉ、嬉しい、めちゃ嬉しい！！！
ふおぉぉぉぉ、素敵絵がいっぱい♥
興奮して眠れないかも。素晴らしい。
▼ 凛香
そして、一度コメントを投稿すると編集できない事が判明した……。何この<br />って。
……ということで、編集用PASSを付け加えました。
1日限りの特設ページなので、好きなようにヒソカ萌えを叫びたいと思います。
明日は、今のところは形になる事なさそうなヒソカ短編のネタを投下したいと思います。
▼ 凛香
おはようございます！
今日は土曜日でお休みなんで、好き勝手ヒソカについて萌え語ろうかと思います。
辺境のサイトの１日限りの萌え語りページを見てくれる方なんて数える程しかいないのですが(たぶん朝の時点で１０人くらい)、逆にこのごく少数だからこそ好き勝手語れますよねぇ。
同好の士に向けての萌え語りってホッとしますし、気にせずじゃんじゃん語っていこうと思いますー！
あ、でも朝は色々とやる事があるので本格的な萌え語りは午後からになるかと思いますが。
あ、ヒソカについて語りたい事や喋りたい事があったら、コメント送って下さいな。
お返事はタイムリーにお返しいたしますので！
▼ 凛香
お昼食べてきましたー。
今日は外でランチ。大好きな餃子を目一杯食べてきました。王将で。
餃子のみ三人前とか、そんな感じで餃子だけを頼むことも珍しくはありませんね。餃子、むっちゃ好きなんです！！
で、ヒソカ語りに戻るんですけど。最近ヒソカについて考えることといえば、長編の最新話の部分とか、あとはヒソカ短編ですね。このヒソカ短編はとりあえず、「仮面を付けたヒソカってエロいよな」って部分から妄想が始まりまして。
「仮面付けたヒソカがエロいことをするシチュって最高だよな」って話になりまして。じゃあ、そんなシチュを実現させるにはどんな設定にするべきか……って考えまして。
普通、エロ話を考えた時って、
@愛のあるイチャラブエロ
A愛のない鬼畜エロ
この二つに分けられると思うんですね。
ま、中間で、愛はないけれどフェイクとして愛のある風なイチャラブエロを演出するってのもあるんですけれど(個人的にクロロはこれが得意そう)、ヒソカで妄想した時って、どうしてもAの愛のない鬼畜エロしか想像できないんですよね……
仮面ヒソカ×鬼畜エロが発生する状況ってどんな状況！？
って思うんですけど。
ヒソカって変態ですけれど、外で誰彼構わず発情するタイプじゃないと思うんです。相手を選ぶ。そして状況も選ぶ。社会的や常識的に考えて今が良いか悪いか……という事は考えないけれど、「この状況はボクを楽しませてくれるかどうか」を考えて、世間的には非常識な場所でコトに及ぶことはあると思うんですね。
▼ 隣家
で、ヒソカは正装をするような仮面舞踏会でいきなりコトを起こす人間かどうかって考えた時、「いやぁー、ヒソカはよっぽどの事がない限りやらないと思うなぁ……」って思っちゃったんですよね。
ご婦人をたぶらかす事はあっても、根本的な部分ではこんな仮面舞踏会に来るような人種に興味を持ってないと思うんですよ。
勝手な解釈ですけど。
だから、仮面を付けたエロヒソカを見るには、よっぽどの何かを起こさないといけないってワケですね……
よっし、そんなエロヒソカを見るためならお姉さん頑張っちゃうよぉ！？
ってな事で妄想は続きました。
▼ 凛香
あ、凛香が隣家になってた……
で、ヒソカのエロですけど。まずは状況設定ですよね。ヒソカは裏情報で何か良いか話がない限り、仮面舞踏会に「えぇ？仮面舞踏会！？ボクも行く行くw」ってな感じにならないと思うんですよね
※ちなみに喜んで行く場合は、ゴンとかキルアだとかクラピカだとかが、仮面舞踏会で供物として献上されるとか、そういう場合な気がする。ＢＬ注意報の嵐になっちゃいますねw
なので、行く場合は馴染みの人間に誘われて連れて行かれるってパターン。
おあつらえ向きに、短編でヒソカと同じ戦闘狂夢主が1人いるので、その彼女に
「んふ、今度いい遊びがあるの。一緒に行かない？」
「それってどんな内容だい？(かくかくしかじか)……んー、あんまり興味ないナ」
「いいじゃない、付き合ってよ。この間の貸しだと思って」
「んー、しょうがないなぁ」
みたいな感じが始まり。
それで連れてこられたヒソカ。場所はヨーロッパの古城を貸し切った豪華なもの。皆正装をしており。仮面を付けている。ただ、一部の方はボンテージ姿であったり、裸にロープが巻き付けられていたり、首輪を付けられていたり。……とにかく、そういった集団のパーティー。
「どう？楽しんでる？」
「ん、そこそこ。それより、今日のキミはまた一段とセクシーだね。この間、ココに傷をつけたはずなのにもう直っている……」
的な事を言いながら、戦闘狂夢主を引き寄せて耳元で囁き、太ももの曲線に指を這わし、背中を撫で上げる。
「あら、まだ早いわ。……ふふふ、お楽しみはこれからよ」
みたいな返しでヒソカの誘惑をさらりとかわす。こんな大人なやり取りをするヒソカ、是非とも見てみたい。指先の動きとか目線とか、(クロロとはまた違った意味で)エロいと思うんだ。
「お楽しみ？今日は何か特別な催しでもあるのかい？」
「んふ。ヒソカ、私の念能力が何か覚えてる？」
「もちろん」
「微細なオーラを飛ばして相手のホルモンを操作する私の念はね、実は上手いこと調整すると凄く楽しめるモノになるのよ。んふふ。私の趣味にあうって理由もあるけれど、今回はそれが目的で呼ばれているのよ。」
「それで？何が特別なんだい？」
「んふふ。ねえ、ヒソカ。あなた、人が壊れる瞬間って見てみたくない？……ふふ、興味ありそうな顔ね。そう、入れ物を壊す楽しみは私もあなたも十分知っているけれど、違うの、そっちじゃなくてココロの方。」
「ココロ？」
「そう。何も知らない純粋培養の世間知らずのお嬢様を、衆目の中で吊るし上げ、一枚ずつ服を剥き、嫌がる叫び声を肴にして、幾重と視線が突き刺さる中いたぶるのよ。ふふ、痛みなんて与えないわ。ひたすら快感だけを与えるの。感じたくないのに感じてしまうその恥辱。無垢な瞳が絶望に変わってゆく様、ああ、想像するだけで奮えちゃうわ。……んふ、そのお手伝いよ、私は。」
「手伝い？キミも舞台に立つのかい？」
「違うわ、もう仕事は終わり。この三日間、そのお嬢様をのオーラを影から操作して、下準備は終わってるの。一度イッたら最後、男を求め続ける浅ましい身体になってしまうの。」
「へえ」
「強制的に感じさせられて、一度イカされたら最後。飢えにも似た焦燥感が身体を襲い、心と頭を壊してゆくの。どんなに堕ちたくないと願っても身体は求め、浅ましく腰を振ってねだるようになるのよ。あの気位の高い娘がどこまで気丈に耐えられるか、今から楽しみで仕方がないわ」
みたいな展開。つまりは戦闘狂夢主は都合の良い媚薬が作れるって話ですね。
なんだか、書いていたら結構話の筋が作れてきた気がするんですけど。この話をちゃんと書こうと思ったら、まずホルモン調節でそういうのが出来るかどうか、それっぽいこじ付けが作れそうかどうか調べなくちゃいけないですし(面倒臭い)、お城だとかドレスだとか仮面だとか資料集めしなくちゃですし(面倒臭い)、とにかく時間がかかりそうなんで、執筆は後回しになりそうですねー。
▼ 凛香
で、今回の夢主はこの供物として捧げられる娘さん。
たぶんすごい美少女。穢れを知らない感じ。純粋培養。赤ちゃんはコウノトリが運んでくると心から信じている。気高い感じ。……そんな感じ。
この子は実際のお嬢様をお金で買ってきたパターンと、供物にする目的で孤児をお嬢様として長年育てて来たパターンの二種類を考えています。
前者でも後者でも良いんですけど、とりあえず、自分が供物にされる事を知って城から逃げ出そうとしているところで、つまらないなーと思って会場から抜け出してきたヒソカと遭遇。ヒソカが追いかけてきた男を倒す。
「私を助けて！」
みたいなやり取りの最中、ヒソカは「ああ、この子が例の……」って感じでピンとくる。
外見だったり、無垢さだったり、強気なところだったり、きっかけはどれでも良いんだけど、ヒソカがちょっと悪戯心を起こすような何かがあって、
「そう、じゃあボクとのゲームに勝ったらキミを逃がしてあげよう」
ってな感じになり、悪戯ゲームが始まります。
ここでポイントなのが、この娘さんがヒソカの気をひく何かを持ってないと「助けて」って言われても「何でボクが助けなくちゃいけないの？」ってスルーされてしまうのでね。
今のところパターンAは、猫のような釣り目で勝気な高飛車お嬢様系。この子は少し乱暴な口ぶりをする。
パターンBは、ウェーブのかかった柔らかい髪を持つ感じの健気で儚げな穢れを知らない天使系のお嬢様。良く泣く。
どんな性格の娘さんにするかどうかで、ヒソカがエロ攻撃をした時の反応やセリフの返しや展開が変わってくるので、どっちにしようかなぁーと迷っています。
前者は私の好みだけど、長編夢主と被りますし、後者は心が綺麗すぎて陵辱シーンを書いていたら私の心がダメージを食らう気がします……
まあ、とにかくそんなきっかけで、ヒソカは娘さんを部屋に連れ込み
「今からこのベルがなるまでボクの悪戯に耐えられたらキミの勝ち。何、簡単なことだよ、キミが自分から『もっと触って』とおねだりしなければいいだけの話だから」
こんな言葉が皮切りとなって、ゲームスタート
▼ 凛香
……的な仮面舞踏会でのヒソカのエロ話を妄想するのが楽しい今日この頃ですw
今、真昼間ですけどね！！！
エロのパターンは今は置いといて。最後はお約束で、娘さんの快感堕ちですよ。ダメだと思ってたのにヒソカにねだってしまう。
その言葉ににやりと笑うヒソカ。
「残念、キミの負け◆」
女の恥だとかプライドとかそういったもの全てをかなぐり捨ててヒソカにねだったのに、ヒソカをその言葉を聞いた瞬間身体を離して
「くくっ、良かったネ。ホールにはキミのおねだりに応えてくれる男性が山のようにいるよ」
それはつまり、供物として衆目に晒され陵辱されるという事。しかし、一度イッて収まりのつかなくなった彼女は、供物になる事をもう拒絶できなかった。絶望だけが彼女襲う。
……みたいなバッドエンド。
そんな話が頭に浮かびましたね。
でも！！！ヒソカのエロって、こんな感じの遊ばれて終わり系の話しか浮かばないんです！！！
ヒソカが甘々ラブラブってそう簡単に行かないと思うんです！！！
それこそ原作キャラか、長編でうん十万字書いて関係性を作り上げた相手じゃないと、ヒソカがラブラブしてくれないんですよ！！
エロを妄想しようとすると、どうしてもこんな感じの殺伐としたエロしか浮かばないんですよ！！
でも、そこがいいっ！！！
▼ 凛香
はぁ
こんな感じのヒソカエロが見たいなぁー。もちろん悪戯中は羞恥心を最大に引き出す言葉攻めとセットで。
最中はすごく優しい手つきだとなお良い。……最後は捨てるくせに。だが、そこが良いっ！！！！
こんな感じのヒソカエロいかがですか！？！？
このサイトに通ってくれてあまつさえこんなページまで見てくれているって事は、キャラ解釈だったり「こんなキャラが見たい！」って要望が近かったりしていると思うんですけど、
こんなヒソカどうですかね！？！？
萌えません！？！？！？
……そんなこんなで、このページを開いて書き込み始めて3時間弱が過ぎようとしていますね。
ただのネタ投下で3時間。いつも私がどれだけ遅筆かバレてしまいますね。そうなんですよ、書くの遅いんです。
ちょっと書きっぱなしだったんで、一旦休憩で離れますー。
こんなヒソカ萌える！！って人がいたら気軽に書き込んで下さいね。一人での壁打ちは結構寂しんでね。
では、また夕方？夜？頃戻ってきますー！
▼ 凛香
さて、戻ってきました。今日の夕飯はパスタでした。あと、セロリ。パスタは麺を茹でてソースを掛けるだけでオッケーなので手軽で良いですよね。
さてさて、ひと段落したんで今度はヒソカの別の面について語りたいと思います。
さっきまで語っていたように、私、ヒソカの鬼畜な部分が好きなんですよね。容赦のないって言うか、気に入ったもの以外はバッサリ切り捨てるような。
でも、だからこそ、気に入ったものには執着する。固執する。
クロロなんて最たるもので、彼と戦う事を目的ヒソカは数年単位で策略を立てています。年単位越しで求めている。この執着度は並々ならぬものだと思うんですよね。
獲物が育つまでじっと耐え、待ち、いつか来る実りの時を思い描いて胸を高鳴らせる。
基本的にヒソカは、自分の欲望第一の人間で、行動基準は全て「自分が楽しめるか否か」だと思うんですよね。
そんな天上天下唯我独尊なヒソカだからこそ、逆に大事なモノができた時に臆病なってたら美味しいと思うんですよっ！！
こっからさきは、もう、私の個人的な趣味嗜好ですけれど。大事になってしまったモノに対してだけ、臆病で怖がり。
そんなヒソカが居たらもう、美味しすぎて頭がパーンってなるかと思いますwww
ヘタレなヒソカwwwwww
最強なのにwwwww
自分の道を行くキャラなのにwwwww
己を楽しませるか否かでしか他人を判断しないくせにwww
……そんなヒソカが居たら美味しい(私が！)
はい、そんな思いで長編のヒソカは書いています。(クロロはクロロでイルミはイルミで、それぞれ見たい側面があります)
なので、長編で描きたいヒソカと、短編で描きたいヒソカって、全然違うんですよねぇー。
というか、うん十万字使って関係性が出来上がってからじゃないと、ヒソカのそういう一面って引き出せないかと思うんです。
▼ 凛香
で！！
やっとやってきました、ヘタレなヒソカ！！！
最初はただの好奇心。遊びのはずたったのが、いつの間にか遊びの範疇を超え、嫉妬、嫉妬、嫉妬のオンパレード。
うへへ、嫉妬しているヒソカ美味しいです。たまりません。
自分の感情が制御できずに自分自身に苛立ったりしているのも良いですね、美味しいです。
大事にしたいのに。ただ隣にいて欲しいだけなのに。制御できなくて相手の首を絞めてしまう……なんてバッドエンドも良いですね。永遠に心を囚われる事になる、そんなオチも美味しい！
手に入らないからこそ、永遠に求め続ける。誰も思い出には勝てない。切ない哀愁が胸を締め付ける。
そんなオチが好き過ぎて、長編夢主が居なくなればそれが叶うんじゃないか？と安易に思ってしまいますね、いけないいけない。一応ハッピーエンドのつもりなのに……。
でも、あんな奔放に生きているようで、実はヒソカには心を捉え続ける女がいて……っていう展開になって、ヒソカを一生縛っておく事が出来るなら、それもやぶさかではないかな？と思ってしまうんです。
だって！過去の思い人を想い続けているヒソカって美味しいじゃないですか！？！？
一年に一度だけその日に、バーのカウンターで彼女の好きだった銘柄を手にグラスを傾けているヒソカとかいたら、最高じゃないですかっ！！！
……まあ、これは、別に長編じゃなくても短編でも描ける話なんで、そこで書いてもいいんですけど。
とにかく、そんな感じのヘタレなヒソカにきゅんきゅんきますね。
▼ 凛香
個人的に美味しいヒソカの嫉妬シチュ
@
「とても、大事なんだ……」そういつもと一変した真剣な顔で手をそっと取り指先に口づけを落とす
A
「なぜ、ボクを見ない――っ！」と言って壁に押し付け唇を奪いそのまま服を脱がせて嫌がる相手を押さえつけて最後までしちゃう。
Aの亜種
「なぜ、ボク見ない――っ！」そう言って相手の首に手をかけ絞め殺す。
B
相手の大事にしているものや居場所を全て壊し、自分しかすがるものがない状況に仕立て上げ、やってきた相手に「やっと、ボクのところに来てくれたね」と言って笑う
C
「キミがここから居なくなったら、ボク、何するか分からないよ？」と後ろからそっと囁きトランプを取り出す。「……くく、冗談だよ。キミの大切なものに手を出す訳ないじゃないか(真顔)」と相手を脅迫して手元に居させ続ける。
……あれ？あれ？
バッドエンドっていうか、明るいパターンがほとんどない……＼(^o^)／
待て待て待て。良いパターンは？そう例えば……
D
真っ赤な薔薇の花束を抱えて、教会の前でひざまずいて、「ずっと、ボクと一緒に居てくれるかい？」ってプロポーズ……
……シチュ的には想像できたし、タキシードヒソカむっちゃカッコいいけれど、
「くく、ほら見てごらん。この薔薇、キミの血みたいだろう？」と言って薔薇の花束をぐしゃりと握りつぶして、耳元で「もう、離さないよ。キミはボクのモノだ」そう言って、脳内ヒソカが喉を鳴らしてヘリコプターで去って行ったよ。どうしようこれ。
これも絶対バッドエンド。監禁コースだね、間違いない。
うぅーん。ヒソカのハッピーエンド難しい。
むしろ色々と疲れたヒソカが、短編夢主(傷心のヒソカを慰めていた)のような女性の元にふらりち現れて、「ああ、ボクを分かってくれるのはキミだけだよ」って言うシーンしか思い浮かばない。
うぅーん。難しい。
▼ 凛香
ヒソカの胡散臭い笑みって好きなんですよねぇー。あの何か企んでますって顔が良い。
美形な感じにほだされるのも良いし、胡散臭さに顔をしかめる展開も良いし、どんな夢主をも絡ませられるのがヒソカのすごいところですよね。ホント。
ギャグからエロからシリアスまで色々とこなせるのは古今東西世界広しと言えども、そう多くはないんじゃないんですかね！？
ヒソカさん、半端ないっす！！
そんなこんなで、今日は随分とヒソカについて語った気がしますね。もう十時を過ぎています。
ヒソカってキャラクター人気高いのに、中々語れる相手って居ないんですよね。知名度高いのに。ヒソカ夢結構あるのに！……ふしぎ。
なので、今日はいっぱい喋れて良かったです。楽しかったです。
勝手な一人語りとなってしまいましたが、ここまで読んで下さりありがとうございました！！
これにてヒソカ萌え語り会を終了とさせていただきますー！！では。
最後までお読みくださりありがとうございました。
ヒソカ萌え語り共感できたよ！って人がおられましたら
パチっと押してくれると嬉しいです！
(ここ萌えたよって部分教えてくれるとさらに嬉しいですっ！)
↓
