▽ ―アトガキとお礼と語り。―
逆トリップが一旦完結したところ、たくさんの方々から感想をいただいたので突発的に作ったページです。ただひたすらに私がお礼を述べたりとアトガキを語ってたりキャラに対する思いを並べたりするので、スルーしていただいて結構です。
コメントしてくださった方々、本当にありがとうございます。こんなにすぐに反応が返ってくるとは微塵も思ってなかったので、本当に嬉しい限りでした。
そして皆様続きが気になる！と揃って書いてくださって。もう、本当に、その言葉だけで「待ってて下さる方がいるならばいくらでも書きますよ！！」という気持ちになります( ;∀;)
こういう夢サイトはピクシブ等々とは異なり、読者様とコミュニケーションをとるすべが拍手かメールしかないので;; 本当に嬉しい限りです。コメントが執筆の原動力です。ありがとうございます。
（追記）Twitterで夢用アカを作りました！良かったらそちらもフォローしていただければ幸いです→@momogiyume0917
ここからはちらっとアトガキと、これからのお話を。
まず、お気づきの方が多いと思いますが、この作品は夏/目/友/人/帳という作品の影響多大に受けてます。それは私がこの作品を大好きだからであって。主人公の設定とか、今思い返したら丸々一緒な気が…本家様を汚してしまってすみません。
ご存じない方は、ぜひご一読をお勧めします。アニメにもなっていますので、どうぞ（宣伝）。
主人公は幽霊等が見える以外はふつうの女の子を意識しました。女子力は高すぎず、飛びぬけて容姿端麗というわけでもなく、漫画の王道ヒロインと言うよりも、身近な存在であれるように書きました。「料理ができない」「女の子らしい叫び声をあげない」等々。
あんまりヒロインの内部事情を書いてしまうと鬼灯さんや白澤さんの出番が減ってしまうので気を付けましたが、これは要注意でした。ふつうに二人が出てこない話もありますごめんなさい。
次に鬼灯さんですが、彼は「原作よりも優しい！」という声もあれば「原作通りに厳しい！」という声もちらほら。私としては、「まだ生きてる女性」としてヒロインを見てる鬼灯さんを書いたので、多少暴力暴言をふるう回数は減っているかもしれません。彼女に甘いところもあったと思います。
そしてなにより、鬼灯さんは「生きてる」人間相手にどんな接し方をしたらいいかわからず、白澤さんに先をどんどん越されていく図…というのを書きたかったのですが、いかんせんうまくいかず後篇送りへ。
白澤さんより恋愛経験値は低いでしょうし（私個人の意見です）、一度死んだ身相手の女性ならともかく、生きてるヒロイン相手とはうまく距離がつかめない…みたいな葛藤が描きたかったのですが。まだまだ力不足でした（8話の白澤さんの「お前は黙っていれば〜」のくだりとかがこのあたりで書きたかった部分）。
後篇で、そのあたりのもやもやを取り払ってどうヒロインと接してくるか、今から悩みどころです。
白澤さんは、人気でした。笑 彼が出てくるだけで会話が弾みますし、なにより普段おちゃらけているのでシリアスシーンで真面目にさせると、ギャップ効果で話が引き締まるのでとても重宝してました。私も鬼灯さんより書きやすいので、なにかにつけて出てきます。鬼灯さんより恋愛経験値の高いお兄さん、というポジションにいてもらい、後半ではより積極的になってもらう予定です。何千年も前から生きている神獣ですし、やはる生きている人間と恋したのかな、と妄想すると、寿命の差という越えられない壁が出てきます。そこらへんも掘り下げて、妄想を重ねていきたいですね( *´艸｀)
ここまで読んで下さった方、くだらない語りにつきあっていただきありがとうございました。ここまでお話を書けたのも、見てくださってる皆様のおかげです。
一時期本当に何の音沙汰もなく、ランキングも低下の一途を辿っていたので本気で連載続行を考えもしたのですが、このペースで10月あたりまでは執筆していく予定です。メンタル豆腐な管理人で申し訳ありません(´・ω・`)
お付き合い下さった全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
管理人：ももぎ
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