Secret Garden 〜黒狼侯爵の甘い罠〜 あらすじ
☆現在アルファポリス様より書籍化の話が進んでいます。書籍の該当部分は削除いたしました。現在は番外編と第六章のみとなっています。これまでご愛読、ありがとうございました。
教会で見習いシスターとして暮らしていたブルーベルのもとへ父親から一通の手紙が届く。 『愛しい我が娘、ブルーベルへ。シルヴァスタ領のセレディアム侯爵家との縁談が決まった。すぐに家へ戻ってくるように。パパより』 セレディアム侯爵家。 それは、黒狼侯爵と呼ばれ恐れられている、侯爵家の名だった。 ブルーベルは困惑しながらも、永遠の愛を約束しあった最愛の人を思い浮かべるのだった。 |
目次 第六章、ハイドアンドシーク 番外編、ブルーベルとウォルドと惑いの森 番外編、惚れ薬騒動 前編 番外編、惚れ薬騒動 後編 |