bookシリーズ | ナノ


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総司くんと薄桜学園の仲間たち
(一部勝手な妄想キャラ)



>>沖田くんと呼ぶ可愛い系女子

「沖田くん、」
「なに?」
「あっ、あのね、さっきの授業ノート、よかったら見る?沖田くん、寝てたから…」
「ありがと。見る」


・密かに好かれてるパターン
・バレンタインには率先して手作りチョコを持ってくるタイプ
・スポーツ大会などでは密かに追っかけられる
・総司はこういう子のおかげで黙ってても得をする



>>総司と呼ぶギャル系女子

「総司ー!一緒にカラオケ行こーっ!」
「ダメ」
「えー何でぇーケチー」
「僕土方先生と特別授業」
「はぁ?また補習?」
「ふふん♪」

・ゲーセン行ったりプリクラ撮ったり
・総司はこの子たちと青春を謳歌しました
・でも心の中では尻軽とか思ってる



>>沖田と呼ぶ総司を尻に敷く系女子

「沖田さぁ、あれやっといてよ」
「はぁ?君がやればいいじゃん」
「沖田、まさかこの前の借り忘れたの?」
「………はい、やります…」

・あねごタイプ
・総司みたいな末っ子は気に入られます
・でもいじられる
・悪意は一切ない
・地味に仲良しなので、たまに仲を疑われたりする



>>沖田くんと呼ぶ腐女子

「ねぇねぇ沖田くん」
「ん?」
「沖田くんてさ、斎藤くんとデキてるよね?」
「☆※△%?!?!?!」
「え、なに?大当たり?」
「ち、違うし!!ふざけないでよ!」
「もー可愛いなぁ照れちゃって。隠さなくてもいいんだよ?」
「か、かわ……………いや、ていうか隠してない別に!本当に違うから!」
「あ、ごめん間違えちゃった。土方先生とデキてたんだね、ごめんねー」
「☆※△%?!?!?!」
「よくやってる補習とかも、ホントはイケない授業なんでしょ?よくいたずらしたり、授業出なかったりするのも、気を引くためなんでしょ?」
「……………(呆然)……………」
「当然沖田くんが受けだよねぇ。あ、でも斎藤くんとはどっちがネコなの?」
「……………(呆然)……………」
「あれ、もしかして土方先生と斎藤くんと3Pとか?それとも左之先生?でも左之先生は平助くんとデキてる気がするから…はっ!まさかの永倉先生とか!?!?」
「何この子気持ち悪い……」


・あえてのノーコメントで



>>沖田と呼ぶスポーツ系男子

「沖田ぁ、バスケしようぜ!」
「いいよ」
「沖田!パス!」
「シュートッ!」
「沖田やるじゃん!」


・ちゃんと交流できる総司なら、クラスの人気者
・人見知り激しくてすれてる総司なら、お友達は少ないでしょう



>>総司と呼ぶ優等生系風紀委員

「総司、朝はもう少し早く起きられないものなのか」
「しょーがないじゃん。僕朝苦手なのー」
「しかし、こうも毎回毎回遅刻していると、風紀委員としてはいい加減…」
「なら君が起こしてくれればいいじゃん」
「…承知した」



>>総司と呼ぶパシられてます系男子

「総司ーっ、飯食おうぜ!」
「いいよ、じゃあ先に自販機ついた方がジュース奢ってもらえることにしよう。はい、よういどん!」
「はぁ?!って総司、速!待てよ!卑怯だぞ!ズリぃぞ!」
「わーい僕の勝ち。はい、じゃあイチゴミルク奢ってね」
「ちぇー。総司のぶぁーか」
「何か言った?え?何、もう一本奢ってくれるの?」
「ウソウソ!何も言ってません!」



>>沖田さんと呼ぶお母さん系保健委員

「沖田さん!また朝食を食べなかったんですね!」
「うるさいなぁ…頭いたいの…静かにしてよ」
「あんたはそうやっていつも朝食をしっかり食べないから、貧血で倒れるんです!少しは身体を大事にしたらどうですか!」
「んもう、そんなに怒らないでよ……僕これでも君に心配してもらえるの嬉しいんだから……」
「!!……だ、だからって、毎回心配させないでください!次からは、もう心配してあげませんからね!」
「えー、やだぁ!」



>>沖田と呼ぶ自惚れイタイ系生徒会長

「沖田、ここに署名してくれないか」
「はぁ?嫌だね。何で僕が君の言うことを聞かなくちゃなんないのさ」
「…これは、あの土方の句集の発売希望者を募る署名活動なのだが」
「えーっと、どこに名前書けばいいの?」
「ここだ」
「はいはい。……ん?あれ?何でフリガナ必要なの?っていうか何でここだけ紙が違うの?って……あれ?何これ…紙が二重になって………ってこれ、婚姻届じゃない!!!」
「沖田、案ずるでない。俺のサインはもうとっくに済んでいる」
「…………いっぺん死んできたら?」



>>沖田先輩と呼ぶ可愛い系女子の双子の兄

「沖田お前、妹に手ぇ出したらたたっ斬るからな!」
「どうぞ、できるもんならやってみな」
「こいつ!」
「君さぁ、後輩のクセに生意気じゃない?僕のこと先輩だと思ってないでしょ?シバいてあげようかチビ」
「何だとバカノッポ!」



>>総司と呼ぶ色男系教師

「総司、またサボリかぁ?」
「あー見つかっちゃった」
「ったく、担任として言わせてもらうけど、サボるのはいい加減やめろよ?」
「まぁた、先生ぶっちゃって。そんな先生は嫌いです」
「じゃあ、どんな先生なら好きなんだ?」
「言わせる気?」
「言ってみろよ」
「…………僕に構ってくれる先生」
「それだけか?」
「キスとか、…それ以上のこともしてくれる先生」
「よし、任せとけ!」



>>沖田くんと呼ぶマッドサイエンティスト系保険医

「沖田くん、また寝に来たんですか?」
「だって古典つまんないんだもん」
「またそんなことを言っていると、土方くんにお仕置きされますよ」
「逃げるから大丈夫です」
「そう言って、いつも逃げられないのはどなたでしょうね」
「(何で知ってるの!?)」
「それはそうと、沖田くん、せっかく保健室に来たんですから、ちょっと実験台になって行ってはくれませんかね」
「え、遠慮します………」



>>総司と呼ぶ競馬大好き系教師

「お、総司、職員室に何か用か?」
「んー、ノート出しに来たんですけど…」
「じゃあ俺様が渡しといてやるよ」
「ど、どうも…」
「それよりさ、総司はこの中だったらどの馬がいいと思う?」
「(げ)……………ハルウララじゃないですか?」
「マジか。お前テキトーすぎだな」
――――数日後――――
「すげぇよ総司!当たったよ!」
「えっウソ!」
「こんなことで嘘吐くかよ!お前マジですげぇな!0勝の馬を勝たせるとは!」
土方「新八、お前後で俺ンとこ来い」



>>総司と呼ぶ超絶過保護系教師

「総司、お前ちょっと痩せたんじゃねぇか?」
「…は、ぁっ……こんな時、に、そんな話……」
「ケツが骨張ってる」
「し、かたない、でしょ!…っおとこ、なんだから…」
「それと、腰も細過ぎだ」
「う、るさいなぁ……」
「しっかり食わなきゃ駄目だぞ?」
「はぁ、っ…ん!ん!…わかっ、て、る!」
「ほら、たっぷりくれてやるよ」
「中、ダメっ…だめ、あぁっ…ぁ、ぅ…」




*maetoptsugi#




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