Epilogue
「夜一、」
「奏司か。どうした?模擬試合は明日じゃろう。早く寝て「…現世に帰ったら喜助や真子に伝えて欲しい事がある」!」
誰もおらぬ事を確認すると奏司が儂らのいる一室に結界を張った。
「ずっと昔の、あの過去に絡まる……――」
そ
れ
は
ま
る
で
い
ば
ら
の
よ
う
に
(――真実と虚偽。)
「…十四番隊壊滅時の、話だ」
思いださるるは――…。
And all dates back to the past――…。
▲
▼
表紙に戻る
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -