分岐について | ナノ

此方には私の小説の仕様について、分岐・選択肢ページ数についてなどを記載します。

■始めに■
分岐(ぶんき)とは、二つの方向に分かれる事、選択肢(せんたくし)とは質問に対し、そこから選択して答えるように用意されている幾つかの回答の事を言います。

■概要■
ADVゲーム(サウンドノベル)では、テキスト(文章)によってゲームが展開され、“分岐”及び“選択肢”を設け、それによってエンディングやその後の展開が変わったりなどの変化を齎す事が出来ます


例えば、

殺人鬼は、手に持ったその大振りのナイフを高く振りかぶった。
私は…

咄嗟に駆け出した
殺人鬼に体当たりした

↑のように選択が分かれており、“咄嗟に…”の方を選択した場合と“殺人鬼に…”の方を選択した場合とで、また展開が変わって来るといった仕様です。

勿論、エンドは変わら無いけど言動や展開などが変わる、と色々遊ぶ事も出来ます。


ADV作成用のツールならちゃんと分岐のシステムも付いているのですが、こちらは飽くまで“小説”なので、当然ながらそれが付いていません……。

そこで、リンク機能を使うのです。

先程の例を使って説明すると、

殺人鬼は、手に持ったその大振りのナイフを高く振りかぶった。
私は…

咄嗟に駆け出した
殺人鬼に体当たりした

↑のようになります。このように掲載するので、選びたい方を開巻して下さい。(上記は例なので実際にリンクしてません。クリックしてもエラーが出ます)

選択肢で選んだルートからまた選択肢が発生する場合もあるので、これを理解して読まないと意味不明になります
ご注意下さい。

選択肢によってルートが違うので、その選択肢のルートを正しく読み進めるには表示通りに進んで下さい。
特に記載が無い場合は次のページへ進んでしまって大丈夫です。


■ページ数について■

下に記載してあるページ数は全ての作品の合計ページ数となっております。

例えば『道化の賜う夜』の1ページ目(夜の街を徘徊)を開きますと、現在(2014/05/26時点)では下のページ数は

[ 1/125 ]

となっておりますが、その作品だけで125ページある訳ではありません。

これは、

[ 現在開いているページ数/全ての作品の合計ページ数 ]

を表しております。当然ながら現在開いているページ数は、合計ページ数に基づいておりますので、例えば『生存説』の1ページ目(独自観念語り)を開いた場合、表示は

[ 10/125 ]

となっております。詰まり、作品が繋がっております。ご了承下さいませ。

猶、“一作品の最後のページで次へを押すと、次の作品の最初のページに飛んでしまう”、“前に作品が存在する場合、作品の最初のページで前へを押すと、前の作品の最後のページに飛んでしまう”という仕様は2014/05/26にレイアウト変更を実施し、無くしました。(小話など簡易的な一部のものは無くしてません、悪しからず)


〜最後に
長々と失礼しました。ここまで読んで下さって有難う御座います。
ページ数を理解し、好きな選択肢を選び、是非、全てのエンドを目撃して下さい♪


[9]戻る
[0]トップへ
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -