memo simple is the best! ::自己陶酔※グロヤンデレR18? 彼は鏡を見ることが好きだ。鏡を見ることによって自分の顔が映り君は綺麗だねという初めて見た人はなんだこいつ気持ち悪いといわれる台詞を吐く。だがしかし、みんなそれを吐かない。こいつの異常を知っていたからだ。ナルシストはまた違う。鏡の中の自分を自分と意識していない。いや、どこかで気づいているかもしれない。気づいていないふりをしているだけなのかもしれない。 (略) どうして、俺を見てくれない?何度鏡を割っても彼は新しい鏡を買う。いっそ、それなら。 目を見えなくすればいいよな? 俺を見ない彼なんていらない、そうだろう?それか、綺麗だというその顔をぐしゃぐしゃにしてやろうか。 手を縛り、足の自由も無くし呆然としている彼。友達だと思っていた(そうであってほしい)俺がこんなことをするのは意外なのか。 (略) 「あ、ぁっ ...あ、ぁ」 血まみれになってる彼。あ、ぁとても綺麗だ。涙と血が出ていたので眼球ごと涙を舐めてやる。ふるふると瞼を震わせて、ふは、そんなに嬉しいのか。俺も嬉しいよ。ぐちゅ、ぐちゅと慣らすこともなく突っ込んだそこは血が潤滑油となりスムーズに律動できる。締め付けもよく、すぐいってしまいそうだ.... 「かわいい、っは、俺だけを感じてて」 「〜っ、やだっ、ぁ、あ」 バシッ、と尻を叩く。俺を否定することは許さない。俺を受け入れろ。 「俺を否定するなッ」 否定されると自分がわからなくなる。大切にしたかったのに、ここまで傷付けてしまった。後悔はないけど罪悪感がある。それでも、今の甘美な瞬間に酔っていて。いっそう動きを激しくして、白を吐き出した。 ーーー あれ、あれれ(´・ω・`)長くなってしまった(笑)これでも省略したのにwこのままだとshortになりそうです。重すぎる愛、ヤンデレ×自己陶酔?てか鏡の中の自分が好き子のお話。 back ×
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