管「さて、
さっそく本題の結果発表に入ります」
レオ「いえーやんややんやー」
ユウ『パチパチパチー』
管「お前ら適当か」
ナミ「所で、アンケートの合計票数はどれくらいだったんだ?
ちゃんと集まったか?」
管「聞いて驚け。
なんと168票」
レオ、ユウ「『うっそ?!』」
アイク「……三桁か、まぁまぁいったな」
ナミ「いや……まぁまぁというレベルではないだろう」
管「快挙だよコレ。
因みに個人票は1位と2位がかなーり接戦でした。
3位と4位も後半の追い上げが凄かったけど、やはりトップもラスト1週間の票入れが凄くて……、
見てるこっちもハラハラしましたね」
ユウ『ほぇー、
結果とかは置いといて、なんかありがたいねぇ……』
ナミ「本当だな」
レオ「……ということは、
1位のやつはかなり愛されてることになるよな」
アイク「重みだな。かなりの」
ユウ『プレッシャー半端ないねぇー』
ナミ「責任重大だな色々と」
管「まぁまぁ、軽い気持ちでいきましょうや。
でも、どんな方法で発表しようか」
ユウ『え、ノープラン?!』
ナミ「……管理人兼司会者……、
きちんと仕事をしようか」
レオ「さすが俺の生みの親」
管「おぉっと嬉しくない」
レオ「そりゃぁバカにしてるからな」
管「…………さて、本当にどうしようか。
あれか。
俺が書きやすい、描きやすい子から順に発表してくとか」
アイク「それで失敗した漫画家を俺は知ってる」
ユウ『ハガ●ン? ハガ●ン?』
管「あー……。
………………じゃぁ、普通に発表しますか」
アイク「早くやれよ」
ナミ「前フリが長い」
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