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※注意！　ネタバレを含みます！！



【四天宝寺テニス部】：テニスの王子様
父親の都合により、入学と同時に大阪に転校してきた主人公の通う中学校。
クラスメイトだった財前同様に部活動を決めあぐねていた際、テニス部に誘われた彼から「（色んな意味で先輩達ヤバそうやから）一緒に見学行かん？」と誘われて見学に。
異色すぎるテニス部に刺激を受け、巻き込まれる形で入部したが和気藹々としたメンバーだったためにすぐに打ち解けて今に至る。また主人公が入学する前の部長だったハラテツやヒラゼンに妹のように可愛がられた。
入部当初は顔面偏差値の高いテニス部のマネージャーになったことで嫌がらせを受けたがおおよそひと月弱でそれをやめさせたが、なぜか主人公の非公式ファンクラブが結成される結果に。
ボケ・ツッコミ問わずにテニス部みんなと仲が良く、とても良い信頼関係を築きあげている。


【手塚 国光】：テニスの王子様
主人公の母方のイトコ。
東京で暮らしていたこともあり、よく手塚家へは遊びに出かけていた。
テニスに打ち込む手塚に「教えて！」と言って一緒に打ち合いをしていたこともある。


【河村 隆】：テニスの王子様
小学校時代、同じ空手道場に通っていた。主人公・亜久津・虹村とは幼馴染。
大阪合宿（ナニワの王子様）にて主人公と再会を果たすことになる。


【亜久津 仁】：テニスの王子様
小学校時代、同じ空手道場に通っていた。
手がかかる悪ガキだったため、主人公と虹村に何度かこてんぱんに打ち負かされている。


【跡部 景吾】：テニスの王子様
主人公の祖父が跡部父と関係性を持つ。
政界やらなにやらのパーティで顔を合わせる機会も多かった為に幼少期からの知り合い。
その為ボディガードのように側についている樺地とも意思疎通が可能に。


【忍足 侑士】：テニスの王子様
主人公の父と忍足父が大学時代の友人。忍足父には一年間の担当医を務めてもらう。
当人達が知り合いになったのは主人公が小学六年生、忍足が中学に上がったばかりの時。
忍足姉を交えての交流を通して仲良くなった。忍足家族が彼を「侑ちゃん」と呼ぶために彼女も彼をそう呼ぶが、彼自身はそう呼ばれることを嫌っている（今では諦めて呼ばせている）。


【日吉 若】：テニスの王子様
中学編第二章にて知り合う。
オカルト並びに武術に通じている主人公に興味を持ち親交を深める。その後主人公の心友、友梨が通っていた古武術道場の息子と判明。
のちに主人公に古武術を教え、高校編にてその知識が役立つことになる（対 正邦戦）。
（※ちなみに主人公は木手にも琉球武術と縮地法をＵ-17合宿時に教わっている）


【真田 弦一郎】：テニスの王子様
小学校時代、真田家の剣道場に通っていた。
主人公が反抗期を迎えた時期は真田の連敗が続き、彼にとって忘れられない屈辱となっている（らしい）。


【仁王 雅治】：テニスの王子様
主人公の異父兄。合同合宿にて判明。
退魔の名門、仁王家の跡取り娘だった仁王母と主人公の父との間に起きた複雑な出来事を両者共に聞かされることになる。はじめは互いを兄妹と認めることができずにいたが、介入した仁王母のおかげにより緩和。徐々に距離をつめて交流を始めるようになった。


【三井 寿】：SLUM DUNK
主人公の母方の叔父。元全日本バスケットボール選手。
自分の子供と主人公にバスケを教えて彼女のシューターとしての才能を見出して熱心に指導していた。その成果は授業や体育祭などで発揮されることになる。
昔やんちゃだったこともあり、主人公が第一次反抗期を迎えた際には「俺のせいでこんな凶暴に…」と頭を抱えていたほどに溺愛。


【流川 楓】：SLUM DUNK
主人公の心友・友梨の父。元全日本バスケットボール選手。
三井とは高校時代からのバスケ仲間。その彼が才能を見出した姪と、生まれつきスポーツ万能だった娘を引き合わせたら意気投合し心友になったので「変な巡り合わせ」だと思った。
現在は海南大学にてバスケ部のコーチを務めている。


【赤司 征十郎】：黒子のバスケ
主人公の祖父と赤司父が関係を持っている。
赤司本人とは面識もなかったが、怪奇事件に巻き込まれてお互いを認識する。


【虹村 修造】：黒子のバスケ
小学校時代、同じ空手道場に通っていた。兄妹のような関係。
主人公が尊敬し憧れるほど腕っぷしが強く、悪ガキだった亜久津にしょっちゅうお灸を据えていた。


【八神 太一】：デジモンアドベンチャー
太一とは同小出身で五年・六年時のクラスメイトだった。
また主人公の初恋の人でもあり、第一次反抗期に終止符を打ったのが彼との出会い。
ただ彼が空を想っていることに気付いた主人公は早々に身を引き、初恋に幕を下ろしている。
彼の妹であるヒカリからは「清花お姉ちゃん」と呼び慕われている。


【藤本 獅郎 ＆ 奥村兄弟】：青の祓魔師
主人公の父、祖父が正十字騎士團と関わりがあったゆえの親交。
奥村兄弟とは幼少期に顔を合わせ窮地を救っているがそれ以降は会う機会も殆どなく疎遠状態に。


【メフィスト・フェレス】：青の祓魔師
祖父に紹介された十年来の付き合い。
彼自身は主人公に一目置いているものの、無理強いをすることはなく玩具扱い。
主人公も彼に対しては面倒で厄介な悪魔と認識している。

主人公と各キャラクターとの関係性一覧