描写がなさすぎるためキャラ紹介と補足です。
支部に書いたまんまの文です、わかりにくいかもゴメンナサイ。


ボカロＰのきくおさんの曲でパロディシリーズ第一作目です。
「悪いことはしちゃいけないよ」が元ネタになります。

*俺…初代緑
11歳くらい。回想では8〜9歳。
心臓の病気を患い入院
赤いお兄さんに恋愛感情がある


*赤いお兄さん…初代赤
歌中の「お兄さん」
真っ黒い服に赤い目の死に神
病気のグリーンに恋をして、自分で殺した後一緒に地獄に落ちようと思ってる。


*白い布を付けた子供…コウキ
墓場にいる良い子。
良い子だから黒くない。
数年前に病死したが、その時に出会った黄色い死に神(＝デンジ)に恋をしたため、再会を熱望し成仏出来ないでいる。
最後には再会し、共に地獄へ落ちた。


*隣の子供…ユウキ
難病を抱えていた子供
入院生活が長く、情報通。
死に神は見えない。
死んだのではなく、病気が完治し退院した。


※一応この話での悪い子は、「親より先に死んだ子供」のことにしました。
あの曲自体が病院内で流行っている童歌みたいなもので、ちなみに広めたのはコウキという笑。

※死が近い子供には死者や死に神が見えます。
コウキの場合は父親が既に他界しているため、十分な供養を受けて精霊的な感じにしました。

※グリーンは誰もいない病院(＝死に神の作った夢＝意識不明の重体)で、レッドにキスされた時に死んだことになってます。グリーンはその後レッドと地獄へいきます。それがレッドの幸せ←


おしまい。


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