2.6ユノ
ウウウッ…(;_;)
俺は、何も言ってないのに…



マキ「ユノ、大丈夫?…かなり綺麗に、コブラ・ツイストが決まってたけど…」



えっ?



ユノ「…マキヌナ、プロレスに詳しいの?」



…初耳なんだけど



マキ「う〜ん…詳しいか、どうかは分からないけど、基本的な技は、だいたい知ってるかな?
久しぶりで、キレに自信はないけど、いくつか技、かけようか?」


ユノ「えぇっ!?い、いや、遠慮しておきます!」


マキ「?? 急に敬語?」



寝技をかけてもらえば、マキヌナに密着できるが、
痛さを伴う密着なら、俺は勘弁しておきたい…



イトゥク「痛っ…痛い、痛い!ギブ、ギブ!!」



トゥギヒョンっ!?

…ヒョン、貴方は勇者だ(``ゞ



マキ「ジョンス、まだキッチリ決まってない!キッチリ決まらないと、気持ち悪いから、やらせて!!」



ヌ、ヌナっ!?
眼がマジで怖いよ?(・_・;)



イトゥク「ヌナ〜、勘弁して〜(泣)」



…俺、遠慮してて良かった(-o-;)



マキ「ジョンスは情けないなぁ〜
誰か、私にバック・ドロップかけさせて〜♪」


( ̄○ ̄;)

‐5‐


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