変人の子分?
イェソン「マキは、美人だ。」
プロに、フルメイクをして貰った顔を、さっきから
『美人だ』とか『綺麗だ』
と、連呼するが、気が知れない…
マキ「ありがとうございます…」
‐‐‐‐‐
イェソン「今日は、この後の予定はなんだ?」
マキ「えっ、洋服を姉と見に行って、食事して、寝ます。」
モデル、早く終わらないかな〜
服を見に行きたいよ…
イェソン「食事に行かないか?」
ええ〜、嫌だよ〜
そうだっ!
マキ「…姉も、一緒でいいですか?」
大抵、家族同伴は、嫌がられて、断られる…
イェソン「勿論だ!」
えっ、何で…?
この人には、一般常識が通用しないっ!
…行く、しかない?
マキ「もしもし、瑞季ちゃん?ジョンウンさんが、これから、ご飯に行こうって。」
瑞季『楽しんでらっしゃい。』
マキ「瑞季ちゃんも、一緒だよっ!」
瑞季『…そのジョンウンさんは、OKしたの?』
マキ「そうだよね、普通そう思うよね…何かね、家族同伴でも、全く動じないの…」
瑞季『そうなんだ。プププ』
マキ「瑞季ちゃん?…それで、今からホテルに迎えに行くから、待ってて。」
瑞季『OK!』
ウニョク「こんばんわ〜」(^O^)
誰っ?!
ドンヘ「こんばんわ〜」(^O^)
リョウク「こんばんわ」(´艸`*)
あっ、可愛い♪
マキ「こんばんわ♪私は、マキです。
(リョウクに向かって)何て、お名前ですか?」(^_^)
リョウク「えっ、…リョウクです。」
マキ「リョウクさんですね。おいくつですか?」
リョウク「26歳です。」
リョウク君と、ずっと話してたい
癒されるわ〜
マキ「私は、28歳だから、少しお姉さんね。」(^_^)
ウネ「どうして、リョウギとばかり話すの〜」(≧ε≦)
可愛いからに、決まってるじゃない?
‐8‐
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